“大地震で死者5万人超”。トルコ出身芸人が語る「我が国は姉歯大国」
「いつかこの人にこの番組で紹介されたい」
――今やテレビでおなじみの三四郎やEXITらがブレイクするきっかけになったあのコーナーですね。
デミル:そこで児島さんという人間を見て、「いつかこの人にこの番組で紹介されたい」って思ったんです。それで早稲田大学への留学を終えて、たぶん日本には戻れないだろうなという悶々とした気持ちを抱えながら5年間、またトルコで翻訳の仕事をしたり、スタンダップコメディもやったりしていたのですが、幸いなことに、また日本で生活できるということになったんです。しかもその間にK-PROが芸人のマネジメント事業を始めたことを知りました。「絶対K-PROに入らないとダメじゃん!」となって、オーディションを受けました。
――ちなみに『ゴッドタン』にはまったのはなぜですか?
デミル:今よりもっと過激なことが映っていてトルコの番組で見たことなかったです。テレビで普通にお尻を出して走り回ったり、誰かの悪口を言う「マジ嫌い1/5」のコーナーとか本当に好きでした。トルコでは絶対それを考える人も、出演する人もいないです。今はちょっと厳しいかもしれないけど10年経っても、当時は本当に衝撃でしたね。
【後編】⇒<“トルコの東大”卒のトルコ出身お笑い芸人「憧れの存在はバカリズム」>
<取材・文/シルバー井荻 撮影/スギゾー>
平成生まれのライター、編集者。ファミマ、ワークマンマニア。「日刊SPA!」「bizSPA!フレッシュ」などの媒体で執筆しています
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