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低収入業界でも年収1000万円を支払う企業が出現。人手不足の領域で“希少人材”になれる4つのポイント

薄給な業界でも1000万円の給与を支払う企業が出現

低年収業界でも[1000万円稼ぐ人]の肖像

※画像はイメージです

介護、アパレル、保育、美容など平均年収300万円台の薄給とされる業界でも、「できる社員」には1000万円の給与を支払う企業も出てきた。 訪問介護サービスを基軸に全都道府県に事業所を展開する「土屋」、月間個人売高のギネス記録を更新し続けるアパレル販売スタッフを誕生させた「TOKYO BASE」、保育シッター事業を展開する「キッズライン」、全国に69店舗の美容室を展開する「Ashanti」と、枚挙に暇がない。

低収入業界でも高給与水準を実現する会社

「土屋」 未経験から入社2年目で年収500万円、ブロックマネジャーになると1000万円を超えるケースも 「TOKYO BASE」 売り上げの10%を給与として還元するスーパースターセールス制度を導入するファッションカンパニー 「キッズライン」 シッターが自由に時給や働き方を設定。独自の育児スキルを持つシッターは4時間で3万2000円も稼ぐ 「Ashanti」 長期の下積み撤廃。歩合制を手厚くし、スタイリストに還元する仕組みで1000万円プレーヤーの美容師が続出
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60歳を過ぎても持続的な高収入を実現するヒント
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