恋愛・結婚

不倫もいとわない、身近に存在する「付き合ったら痛い目に遭う女性」の特徴

⑤真剣さ(本気度)の最大瞬間風速は大きいが、その持続力が短い場合が多いから

離婚届を持つ女性 いくら最大瞬間風速の愛情が大きくても、肝心なのはその持続力。  先ほど、信じてはいけない“真剣さ”というものもあることはお伝えしましたが、本気度の持続力が短そうな場合は、いくら魔性の女が情熱的にアプローチしてきても、信じて乗っかってしまうと痛い目に遭うものなのです。  目の前の人間が「真実の愛」や「運命の人」といった愛情表現をしていたとしたら、その気持ちの持続力は永遠なのだと思ってしまいがちですが、そんな保証がされているわけではないということ。魔性の女自身は「真実の愛」「運命の人」と言っている時期は、「私のこの気持ちは永遠に変わらない!」と確信をしているかもしれませんが、その本人の確信がそもそも信用ならないわけです。  盛り上がっているときの魔性の女から、仮に「絶対に一生愛し続けます。だから信じて?」と言われたとしましょう。しかし、その真剣さを信じて、すべて投げうって人生を捧げたところ、数ヶ月か数年で彼女の気持ちはコロッと反転してしまい破局――そんな悲劇的結末が待っているかもしれません。 <文/堺屋大地>
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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