“族車”だけど暴走はしない…昭和・平成の「街道レーサー」たちの現在の姿
「正月暴走(初日の出暴走)」では公道を走る姿も…
さすがに現在は警察の取締りが厳しく、自慢の愛車を披露できるのは族車が集まる旧車會イベントくらいではないでしょうか(なかには改造車でも“公認車検”を取って合法的に公道を走らせている方もいるらしいですが……)。
とはいえ、スピードを出すと色々なパーツが吹っ飛んでしまう危険もあります(正月暴走の後には、様々な改造パーツが高速道路に散乱していた)。
令和の時代のみなさんは当時とは異なり、イベント会場に行く時は陸送車などで車を運び、現場で細かなパーツなどを取り付けて、走行会ではゆっくりと走りながらオーディエンスとともに楽しんでいる感じです。
彼らにとって旧車イベントは、まさに自分のセンスで車を「アート」として表現できる機会なのでしょう。
語弊を恐れずに言えば、暴走族版の“パレード”だったり、“コスプレイベント”のように見るという楽しみ方もあるかもしれないと思っています。
若い世代に継承されるヤンキーカルチャー
伝説のレディース暴走族雑誌『ティーンズロード』をはじめ、改造車だけを扱うクルマ雑誌『VIP club』や特攻服カタログ『BAMBO』、渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』など、数々の不良系雑誌の編集長を務めて社会現象を起こす。現在は、大洋図書発行の実話誌『実話ナックルズ』のYouTubeチャンネル「ナックルズTV」や、ギャル男雑誌『men’s egg』をWebで復活させたYouTubeチャンネル「men’s egg 公式」のプロデューサーとして活躍中。
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