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「仕事がつらい」が口癖だった編集部員、アプリをプレイするだけで“できる男”に変貌した1か月の健康習慣

仕事のやる気が出ない…負のループに陥った筆者に救いの手が

朝さんぽ

写真はイメージです

 テレワークの朝。やるべき仕事はたまっているので、朝食も取らずにおもむろにPCに向かうも一向にやる気が出ない。遅々として作業しながら、ようやくスイッチが入ったと思う頃には、陽もすっかり高くなり、時計を見ると昼飯時。起きてからの数時間、何をやってたのかと呆然とする。  結局、仕事はだらだらと夜遅くまでかかるも「明日があるさ」と作業を切り上げ、寝酒をかっくらって就寝。モヤモヤとした気分で朝を迎えて、同じ毎日のループに戻ってしまうーーそんな自堕落な職業人生を送ってきた筆者は、人生を変える転機を探していた。 「不健康な日々のルーティーンを切り替え、元気で健康的でポジティブな毎日を送りたい。できれば、手間をかけることなく」  模索する筆者が「これならできそう」と見つけたのが“朝さんぽ”という健康習慣。朝日を浴び、リズム運動をすることで、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌される。朝さんぽは朝起きて外に出て、週に3~4日、15〜30分程度散歩するだけというものだが、それを毎日何気なくスマホで見るSNSやゲームのように、習慣化を促すアプリがあるという。その名も「あさひにっき」。その効果のほどを、実際に1か月プレイした体験レポートを綴っていきたい。

朝さんぽの効果、アプリ内でも繰り返し強調してくれる

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1週目 何はともあれ実践あるのみ。朝、近所を歩き回る

朝のモヤモヤを解消するため、外に飛び出した筆者。何気ない近所の景色に気持ちがすっとなる

 スマホで「あさひにっき」を立ち上げ「朝さんぽをする」ボタンをタップ。カウントが開始され、プレイヤーの守護生物・ソーラが一緒に歩く画面が表示される。通勤でもないのに近所を歩くだけなんて、それこそ時間のムダなんじゃ…膨れ上がる疑念を押さえ、イッチ、ニッと歩いてみる。

歩き出すとカウントが開始される(スマホを眺めながらの歩行は危ないのでやめましょう)

「朝の空気は気持ちいいなー」「お、こんな場所に新築の家が立つのか」など、何気ない発見をしつつ、ただただ歩く。これまでぼんやりとモヤがかかっていたような頭が、霞が晴れたようにスッキリとしてきた気がする。これはちょっと気持ちいいかも。

2〜3週目 仲間が見ていることで芽生える、朝さんぽの“使命感”

ふと足を止めて写真を投稿する筆者

SNS機能も搭載している「あさひにっき」。朝さんぽの途中、アプリ内の「にっきを投稿する」を選択。カメラのアイコンをタップすれば、そのままカメラアプリが起動しワンタッチで撮影が可能で、写真と一言コメントを投稿すると「ハートマーク」にカウントが。この広い世界で、ほかにもこのアプリと共に健康的な習慣を作ろうとしている同志たちの存在に、使命感のようなものが芽生えてきた。また、さんぽから帰ってデスクに向かうと、すっと仕事に取りかかれるようになった。歩いている途中、今日やることを整理しているのがいいかもしれない。
朝さんぽ あさひにっき

投稿画面は写真を撮れば数秒で作成可能だ

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4週目 一日の生活サイクルが改善。作業効率もグンと上がった!

毎日の朝さんぽで分泌されるセロトニンには、睡眠改善の効果もあるという。たしかに、「あさひにっき」を使うようになってから、夜は早く寝れるようになったし、これまでいくら寝ても寝たりない状態だった眠気もなく、すっきりと朝を迎えられるようになった。自然と仕事の作業効率も上がり、メリハリのある毎日を過ごせているという実感がある。 「あさひにっき」の何がよかったのかーー1か月体験してみてわかったのは健康習慣を作るのにはシンプル・イズ・ベストということだ。 「あさひにっき」に限らず、最近では歩くことでキャラをゲットしたりレベルを上げる位置情報ゲームや、睡眠時の状態を計測するゲームなど、ヘルスケア×スマホゲームという組み合わせは増えている。筆者もいくつかそれらのゲームをプレイしたことはあるが、主従でいえば「主:ゲーム 従:歩く、寝る」で、ゲーム内のノルマや作業に追われて忙しない日々を過ごすというものだ。逆に「あさひにっき」は歩くのがメイン。散歩や投稿できる時間は朝に限られているし、朝さんぽ中に15分起動する以外、余計なタスクなどはないという印象だ。

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メンタルチェックテストで自分のメンタル状態を確認できる

アプリを始めた頃のテスト結果。朝さんぽを習慣化したことで、どう変化するのか楽しみだ

また、アプリをダウンロードしてすぐに受けたのが「メンタルチェックテスト」。筑波大学名誉教授・お茶の水メモリークリニック院長の朝田隆先生と筑波大学医学部による医療監修/技術提供を受けた、アプリ独自の心理分析アルゴリズム。30項目以上の質問に選択肢で回答していくわけだが、これも一度受ければ、次に受けられるのは1か月後。とにかく“朝さんぽ”に集中できる設計が取り組まれているのだ。

守護生物・ソーラをデコる楽しさ

ソーラをデコる。目、耳、しっぽ、衣装など、組み合わせは無限大だ

もちろん、ゲーム要素もある。散歩や投稿を繰り返し、仲間からのハートマークをもらうことで“ジェム”がもらえるが、そのジェムを使って、自らの守護生物・ソーラをデコることができる。ソーラは「にっきを投稿」した際に写真と一緒に表示されるので、仲間へのアピールにも最適。実際に筆者もジェムが結構貯まったので、カスタムショップでお着替えさせてみた。 筆者も効果を実感した、新しい生活改善アプリ「あさひにっき」。ソーラと一緒に朝の健康習慣の毎日を歩み出そう。

ダウンロード&登録でアマギフがもらえるキャンペーン

現在、「あさひにっき」をダウンロード&会員登録してレビューを投稿すると、抽選でAmazonギフトカードがもらえるそうです(2024年5月31日(金)13時まで)。詳しくは「『働く時間×自分らしさ』コミュニティ」をご覧ください。 みなさんも「あさひにっき」で朝さんぽをやってみてくださいね!

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<文/日刊SPA!取材班 提供/イーガイア>
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