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“実家がラブホ”の女子大生が、彼氏との初ラブホで失敗。別れの原因になった一言とは?

 さまざまな事情を抱えた人たちが利用するラブホテル。一般的には、ドキドキ、ワクワクしながら、ときにはヒソヒソと向かう場所だ。  実家がラブホ街にあり、学生時代はラブホでアルバイトをしていた前田裕子さん(仮名・20代)。今回は、都会のラブホを見て驚いたこと、実家がラブホであることが原因で彼と別れた友人のエピソードを教えてくれた。

「建物ちっさ」「駐車場ないの?」都会のラブホを見て思ったこと

繁華街

写真はイメージです。以下同(Photo by Adobestock)

 ラブホが身近だった前田さんだが、ある日、自宅付近のラブホ街しか知らないことに気づいた。旅行先では、思わずキョロキョロ、フラフラとラブホ街に出没する怪しい旅行者になるそうだ。 「都会のラブホが気になるんですよね。地元が田舎なので、『やっぱり都会のラブホは違うな』と……」  実際に歩いてみた都会のラブホは、“駅近で徒歩3分”などというアピール文が目立つ。それだけではなく、駅近なのにメイン通りから少し外れたところにひしめきあっていることが特徴だ、と前田さんは話す。  ほかにも「建物ちっさ……」「駐車場はないの?」と、田舎のラブホとの違いに驚きを隠せないようだ。 「駅から近いので、『終電なくなったし、何もしないから休んで行こう!』という誘い文句が通用する理由が、何となくわかりました。実家のあるラブホ街は駅から遠く、むしろ“高速出口から車で2分”と書かれています」  土地が安いためか建物は大きく、どのラブホにも大きな駐車場があるという。駐車場があることは当たり前の環境だったのだ。

宿泊プランのないラブホは田舎ではあり得ない

 そして、前田さんが最も驚いたことは……。 「宿泊プランのないラブホがあったんですよ。終日3時間ほどの休憩だけというような。きっと近くに派遣型のお姉さんのお店があると察しはつきますが、田舎のラブホは19時間とか普通に滞在できますし」  また、ホテル街のネオンについても違和感があったようで……。 「私の近所のマダムは、ラブホ街は明るいから夜のウォーキングも安全!と言うくらい、ネオンがゴテゴテなんですよね。でも都会は、一見ラブホには見えないシックな建物や、看板すら出ていないラブホもありました」  さすがに、夜のラブホ街を1人で徘徊することは迷惑になると控えたそうだが、「夜は暗そうだな」と直感したとのこと。 「田舎よりも都会の人のほうが、ラブホをタブー視してるんですかね。タブー視というよりもコソコソ感を楽しんでいるのかも……」  一方で、前田さんの暮らした田舎のラブホ街では、 「これから私たち、ラブホに入りますけど」 「ええ、車でラブホに来ましたよ」  みたいに堂々としている感じだったそう。  そして、最近のラブホ探索で発見した某3大都市の特徴を教えてくれた。 「A都市は、住宅地に点在で坂道ばっかり」 「B都市は、駐車場が共有、プール式でビックリ」 「C都市は、駅近でビジネスホテルの間にあって驚愕」  前田さんが旅行先でラブホ街をフラフラするという趣味は、これからも続きそうだ。
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彼氏に対して“実家がラブホ”を内緒に
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