白石聖25歳、“ケンティー”と7年ぶり共演に感慨「お互い大人になったのかなという感じです」
高校時代に俳優デビューし、ドラマ『I”s』のヒロイン、結婚情報誌「ゼクシィ」の12代目CMガール、ドラマ『恐怖新聞』では主演などで活躍してきた白石聖さん(25歳)。10代後半から芸能界にいる白石さんには、SNSにもきっちり自分のルールを持っているとか。その付き合い方を聞きました。
――10代後半から芸能界で活躍していますが、エゴサーチはしますか?
白石聖(以下、白石):自分が出演した作品や雑誌の情報を「いいね」したり、リポストするために調べることはあります。
――その際に、どうしてもマイナスな意見が目に入ることはありませんか?
白石:あります。でも目にしたくないような強いワードは、NGワードに設定して私のネットの世界からは消してるんです。だから直接的な言葉は自分としてはあまり目にしないようにしています。表に出ている情報は全てではないので、どうしても誤解されてしまうこともあります。
ただ、それを「こういう事情があるのに」といちいち思っていたらキリがないので、本当に見たくないと思うものは、ミュートさせてもらったり、「気にしない!」とそのままスワイプしてます。
――賢い対処法ですね。現在、ネットやSNSトラブルが得意な弁護士を中島健人さんが演じるドラマに出演。格闘中ですね。白石さんは相棒となるパラリーガルの灯を演じています。これまでにないカラーのリーガルドラマになりそうです。
白石:私が今まで見てきたリーガルドラマなどでは、殺人事件や大きな事件を扱うものが多い印象でした。ドラマのタイトルには「他人事」とありますが、自分事として考えてもらえる作品だと思います。
そして、ネットやSNSはみんなが情報を見たり知りたいことを調べることができますが、使い方ひとつで、こんなにも怖いことが起きるんだと改めて感じるきっかけになると思います。開示請求などの道のりの大変さも今回初めて知りました。
そして現在、中島健人さん主演の新時代のリーガルドラマ『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレ東系)が放送中。白石さんはパラリーガル役で、毎週、ネットやSNSトラブルに向き合っています。見どころや中島さんの印象を聞きました。
ミュート、NGワード設定、スワイプで自分を守る
タイトルとは対照的に
ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。X(旧Twitter):@mochi_fumi
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【放送情報】
ドラマ『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』はテレ東系にて毎週金曜よる8時放送中
(C) 「しょせん他人事ですから」製作委員会
【チェキプレゼント】
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〆切:2024年8月2日
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ドラマ『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』はテレ東系にて毎週金曜よる8時放送中
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