脱力系漫画『THE3名様』が帰ってきた。8月公開映画への思いを“実写版3名様×石原まこちん”が語る
フリーター3人が深夜のファミレスで駄弁るだけという異色の脱力系漫画として一世を風靡した『THE3名様』。
実写化でも大注目を浴びた本作が2024年、最新シリーズ“Ω”となって、実写ドラマ・映画化。史上最大のスケールで帰ってきた!
本記事では、単行本『THE3名様Ω メガ盛り』から、実写版3名様を演じる俳優の佐藤隆太さん、岡田義徳さん、塚本高史さんと原作者の石原まこちん先生による座談会の様子を一部公開する。
―今年の一大プロジェクトは、どのような経緯で始まったのでしょうか。
佐藤隆太(以下・佐藤):前回の映画(2022年の映画『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』)が12年ぶりの復活だったんですけど、
そのときに「こうやって12年空いちゃっても復活できたから、絶対に1回限りの復活にはしたくないよね」「できるだけ早いタイミングで次の復活をしたいよね」って話していたんです。
そこで、前回の映画が終わったときから「じゃあ、どういうフィールドで、どういう作品をつくっていこうか」っていう作戦会議をしました。
2005年からのシリーズは、ドラマがすごく盛り上がっている時代に、あえてDVDでしか観られないっていう手法でやってきて、2022年に復活したときには映画をやらせてもらいました。
それで2024年、今年こそドラマっていうフィールドでやらせてもらえたら、流れとしても一番おもしろいなって思ったんです。
あとは、ドラマというコンテンツそのものを、いま一度このタイミングで盛り上げたいな、おもしろい作品がいっぱいあるんだぞっていうことを、みんなにも伝えられたらいいなって思いました。
もちろん、そう簡単にできるものではないんですけど、プロデューサー兼監督の森谷雄さんが積極的に動いてくださって、FODのみなさんも手を挙げてくださったので、連ドラをやらせていただけるようになったと。
……そういうことですよね?
岡田義徳(以下・岡田):そのとおり!
塚本高史(以下・塚本):それ以上でも、以下でもない!
一同 (拍手)
塚本:じゃ、取材は以上でいいですかね?
―もう少しお伺いさせてください(笑)。では、みなさんの気持ちとしてはいつでも復活できるぞ、と?
佐藤:もちろん! 本当にやれたらいいなと思っていたことが形になって。
岡田:やりたいようにね、うまいこと。やらせてもらってます。スタッフさんのおかげですよ、本当に。
塚本:そしてやっぱり、まこちん先生のおかげだよね。
岡田:そうだね。こうやって好き勝手やってますけど、まこちん先生の原作がなかったらできなかったことですからね。
―今年はドラマだけでなく、映画もあるんですよね。
佐藤:はい。映画に関して言うと、つくり・構成全体、すごくいいパッケージになったなと思っています。
いろんな要素がクライマックスに向けた振りになっているんです。それを回収しながら、物語が前に進んでいく感じが、美しい流れになっていて。
塚本:つくり込まれている。
岡田:その脚本ができた瞬間もさ、けっこうドラマがあったよね。
佐藤:そう! まこちん先生のすごさを感じたんですよ。
―どんなふうにすごさを感じたのでしょうか?
佐藤:実は最初に完成したラストは、今とはちょっと違うものだったんです。脚本を読みながら、なんかうまく着地しないなと、みんなが思っていて。
それで、先生に相談したんですよ。そしたら、普通ではあり得ないスピードで先生から修正データが送られてきて。
それをみんなに配って読んだら、もうみんな「これだ!」って言って。とにかく、衝撃的なおもしろさでした。
12年ぶりの復活を1回限りのものにしたくない
―今年の一大プロジェクトは、どのような経緯で始まったのでしょうか。
佐藤隆太(以下・佐藤):前回の映画(2022年の映画『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』)が12年ぶりの復活だったんですけど、
そのときに「こうやって12年空いちゃっても復活できたから、絶対に1回限りの復活にはしたくないよね」「できるだけ早いタイミングで次の復活をしたいよね」って話していたんです。
そこで、前回の映画が終わったときから「じゃあ、どういうフィールドで、どういう作品をつくっていこうか」っていう作戦会議をしました。
2005年からのシリーズは、ドラマがすごく盛り上がっている時代に、あえてDVDでしか観られないっていう手法でやってきて、2022年に復活したときには映画をやらせてもらいました。
それで2024年、今年こそドラマっていうフィールドでやらせてもらえたら、流れとしても一番おもしろいなって思ったんです。
あとは、ドラマというコンテンツそのものを、いま一度このタイミングで盛り上げたいな、おもしろい作品がいっぱいあるんだぞっていうことを、みんなにも伝えられたらいいなって思いました。
もちろん、そう簡単にできるものではないんですけど、プロデューサー兼監督の森谷雄さんが積極的に動いてくださって、FODのみなさんも手を挙げてくださったので、連ドラをやらせていただけるようになったと。
……そういうことですよね?
岡田義徳(以下・岡田):そのとおり!
塚本高史(以下・塚本):それ以上でも、以下でもない!
一同 (拍手)
塚本:じゃ、取材は以上でいいですかね?
―もう少しお伺いさせてください(笑)。では、みなさんの気持ちとしてはいつでも復活できるぞ、と?
佐藤:もちろん! 本当にやれたらいいなと思っていたことが形になって。
岡田:やりたいようにね、うまいこと。やらせてもらってます。スタッフさんのおかげですよ、本当に。
塚本:そしてやっぱり、まこちん先生のおかげだよね。
岡田:そうだね。こうやって好き勝手やってますけど、まこちん先生の原作がなかったらできなかったことですからね。
8月公開の映画は「衝撃的な面白さ」
―今年はドラマだけでなく、映画もあるんですよね。
佐藤:はい。映画に関して言うと、つくり・構成全体、すごくいいパッケージになったなと思っています。
いろんな要素がクライマックスに向けた振りになっているんです。それを回収しながら、物語が前に進んでいく感じが、美しい流れになっていて。
塚本:つくり込まれている。
岡田:その脚本ができた瞬間もさ、けっこうドラマがあったよね。
佐藤:そう! まこちん先生のすごさを感じたんですよ。
―どんなふうにすごさを感じたのでしょうか?
佐藤:実は最初に完成したラストは、今とはちょっと違うものだったんです。脚本を読みながら、なんかうまく着地しないなと、みんなが思っていて。
それで、先生に相談したんですよ。そしたら、普通ではあり得ないスピードで先生から修正データが送られてきて。
それをみんなに配って読んだら、もうみんな「これだ!」って言って。とにかく、衝撃的なおもしろさでした。
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『 THE3名様Ω メガ盛り』 異色の脱力系漫画が帰ってきた
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