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「こんな親切は今まで受けたことがありません」外国人男性が東京駅で驚いた“日本人の対応”

日本で唯一“苦手なもの”は?

家族

長野県で行われたスピードスケートのワールドカップの会場にて家族といっしょに(写真提供:ライアンさん)

そんな日本大好き・帯広大好きなライアンさん。だが、そんな日本で唯一参ったことがあるという。それは……。 「東京の夏ですよ! あの暑さときたら……」。スピードスケートの会場から比べたら確かに暑いが、ライアンさんは南国ハワイ出身。暑さには慣れているのでは? 「ハワイはもっとカラッとしています。でも東京の夏はまるでお風呂場でシャワーを浴びているかのようでした。駅のホームで立っているだけで、蒸し暑さで汗が噴き出してきて服がビショビショになるんです」 確かに帯広の夏とはまったく様子が違う。それでも東京を嫌いにならず、豚丼やスープカレーなどでスタミナをつけてなんとか乗り切ってほしい! <取材・文/トロリオ牧(海外書き人クラブ)>
2001年渡米、ユタ州ウチナー民間大使。アメリカでウェイトレスや保育士などの様々な職種を経験した後、アメリカ政府の仕事に就く。政府職員として17年間務めるがパンデミックをきっかけに「いつ死んでも後悔しない人生」を意識するようになり2023年辞職。RVキャンプやオフローディングを楽しむのが最高の癒しじかん。世界100ヵ国以上の現地在住日本人ライターの組織「海外書き人クラブ」会員
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