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「闇の権力者」が全人類を奴隷化!

◆オバマ大統領こそが「宇宙人」であり、地球を救うという説  超能力による未来予測を行っているという田村珠芳氏。大病の末、生還し、それから夢で見たことが3日後に現実化することから夢占いなどに目覚めたという。氏は、著書『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』(’10年)のなかで「世界を裏で牛耳っている権力者は、世界中の自然資源と金融システム、エネルギー、医療の市場を独占し、人類支配をほぼ8割方完成した。いよいよ彼らの“人類総奴隷化計画”の総仕上げがこれから始まる」と予言。著書からは、「闇の権力」とはイルミナティやロスチャイルド家などの組織を指し、「宇宙人」は、人間の姿かたちをして地球上で活動している、と読み取れる。 「ノストラダムスの予言『空から恐怖の大王が舞い降ります』のように、かねてから予言書は隠語を多用しています。まず、こうした意味を読み解く必要がありますね。『闇の権力』として、最近、私の周辺では中国の世界支配計画を指し示す説もあります。とりわけ中国が狙っているのはアフリカ。今やアフリカを制するものが次の時代を制すると言われていますね。そこで中国はアフリカが持っているレアアースなどの資源を奪おうとしているのです。レアアースは、中国は自国で大量に産出できますが、それはストックしておいてアフリカの資源を奪うことで、世界が中国の要求に応えざるを得ない状況に導くのが狙い。そうして資源的に世界を支配して、”人類総奴隷化”の総仕上げに向けて動いているという話があるんです」(近兼氏) では、「闇の権力」と闘う「宇宙人」とは……? 「オバマ大統領の名前がよく挙がりますね。サイエントロジー教会という、トム・クルーズなど世界のセレブが入信しているとされる宗教団体があるんですが、その団体曰く、オバマの前世は、”銀河連合”の独裁者、”ジヌー”である、と。既に人類の8割は中国かアメリカの2大勢力のいずれかの陣営に組み込まれている。残り2割をどちらがモノにするかの争いといわれています」(同)
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レアアースの禁輸で電子工業に頼る日本は…… ◆コメンテーター近兼拓史氏『ウィークリーワールドニュース・ジャパン』(www.weeklyworldnews.jp)編集長。米国WWNが選ぶ面白ニュース界のアカデミー賞、バッドボーイアワードを3年連続受賞し現職に辛酸なめ子氏ガーリーな毒が定評の、漫画家・コラムニスト。『ムー』、『週刊文春』などで連載中。スピリチュアル系から海外セレブまで明るい。著書に『アイドル万華鏡』、『霊道紀行』など多数
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