[ナンパ待ち女子]が必ず出しているサインとは?
―[[女の発情スポット]一斉捜査]―
これまで男目線での「発情女」の見極め方に言及してきた(https://nikkan-spa.jp/496686)が、発情スポットに出没する、発情した女がよくする行動、それはナンパ待ちだ。
女子心理に詳しいライターの桜木ピロコ氏に、発情中の女たちが放つサインを聞いてみた。
「意外かもしれないけど、男にナンパしてほしい女は露出度の高い“女豹コーデ”はしません。せいぜいノースリーブのワンピース程度。派手な女よりおとなしめのコのほうが、男が声をかけやすいことを知っていますから。とはいえ、スタイルをよく見せるため、ヒールは10cm以上。いい男のそばに行こうと歩き回ることを想定しているので、つま先が分厚いタイプだったら、テッパンです」
金髪でガン黒、露出度高めの派手な服を着ているのは、同性に対しての牽制(女の戦い)にすぎず、男に声をかけてほしいと願う女性は、男ウケする“ほどよい”加減を心得ているそうだ。いうならば、爪を隠したタカというべきか。
「一人で行動しないのも特徴で、自分よりちょっとイケてないコを連れて歩いていることが多いです。ちょっとだけブス/ダサい/おばさん。友人であろうがお構いなしで、したたかに利用してます」
そして、能動的に「ナンパ待ち」のアピールをしてくることも。
「女同士で話していて突然、大声で笑いだしたり、ハイテンションになりだしたら、それは『私たちは一緒に飲んだら楽しいよ。もっと注目して』というメッセージ。一人で飲んでるケースなら、“両手でグラスを持ってる女”も、『ファンタジーな自分に注目して』というアピールなので狙い目です」
「実は自己評価は低め」というナンパ待ち女子に「お店の中で一番可愛いよ」は禁句。「この中で一番、自分のタイプ」をキメ台詞に攻めるのが吉のようだ。
【ナンパ待ち女はこんなサインを出している!】
・靴はつま先の分厚い10cm以上のハイヒール
・笑い声を大きくして“楽しい私“を演出
・グラスを両手で持ち脇の甘さをアピール
【桜木ピロコ氏】
恋愛ライター。合コン回数3000回、自称お持ち帰り率87%。近著に『モテる男は知っている 女が夢中になるセックス』(イースト・プレス)ほか
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