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服を大量に捨てるとオシャレに目覚める!?

片付け、断捨離が話題となっているが、なんだかんだで捨てるのってかなりの決断が必要。特に捨てられないものといえば、洋服だろう。

「洋服を捨てることなく過ごしてきた人は、長年着ていないのにいつまでも持ち続けていることが多いですよね。明らかに着ない服、目安としては2年以上着ていないような服は積極的に処分すべきです」と、服装コンサルタントの大山旬氏は断言する。

洋服断捨離【before】

【before】

そこで、大山氏のアドバイス(http://nikkan-spa.jp/90161)をもとに洋服断捨離に挑戦。協力してくれたのは金融機関勤務の松下慎平さん(24歳)。まずはクローゼットの中を確認すると、やたらとYシャツ類で埋め尽くされており、私服は明らかに若者とは思えないデザインのものが多い。

「普段、それほど洋服に興味がないので父からのもらいものや学生時代に着たものが多いです。でも結局全く着ないし、もらったものだから捨てられないままでしたね」

 と松下さんも必要ないことを認識しながらも持ち続けていたのだ。ここは心を鬼にして本当に必要なものだけを選び出してもらった。

洋服断捨離【after】

【after】

「ボトムスはジーンズとチノパン1枚ずつでいいし、Tシャツも2~3枚あればいいんですね。ジャケットも残そう。こうして選ぶと、ほぼ99%要らないものっすね」

 結果的に、大きめの段ボール箱いっぱいの服を捨てることに。選んだ服をクローゼットに戻す行動はわずか数秒。スッキリだ。

「ベーシックなものを残したら、以降もそのようなアイテムを買うようにしましょう。時代性もあるので、だいたい3年一区切りでクローゼットの見直しが必要ですね。本当にオシャレな人って流行をほどよく取り入れたベーシックなスタイルをしている人なんです。ファッションは難しくなんかないんです」(前述・大山氏)

 とのコメントにファッションに興味がなかった松下さんも「今度からいい服を買って大事に着たいと思います」とやる気満々。バーゲンで服を揃えるよりも、丁寧に買えば無駄遣いも減るはずだ!

洋服断捨離

ボトムス10枚、Tシャツ13枚、冬物のジャケットや上着など10着以上も捨て、大きめの引っ越し用段ボール箱が閉まらないほどの量に。名残惜しそうだったが、翌日にはケロッとしていた

【大山 旬氏】
4COLORS 服装コンサルティング代表。ビジネスマンや一般の人のためのスタイリストサービスを行う。予算を抑えて自分らしく自然体の装いをつくることに定評がある

― それでも「捨てられない」アナタへの最終案内【3】 ―

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