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ラジオ局発「会えるアナウンサー」にリスナー殺到

梅雨らしからぬ晴天に恵まれた6月18日。浜松町にある文化放送本社前は、人でごったがえしていた。集まった人のお目当ては、同局のアナウンサーで「吉田照美 飛べ! サルバドール」アシスタントの室照美さんと、深夜ワイド「走れ!歌謡曲」土曜日パーソナリティの小林奈々絵さん。実はこの日、2人のデュエットソング『金沢・愛のパラミシア』の発売に合わせた握手会イベントが催されたのだ。

室照美と小林奈々絵が歌謡曲でデビュー

室照美(左)と小林奈々絵(右)が歌謡曲でデビュー

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 特設ステージでの2人は曲と軽妙なトークを披露。途中で作詞を担当した吉田照美氏の乱入もあって、イベントは大盛り上がり。握手会と言えばアイドルの専売特許、先日のAKB48の事件もあってか、一抹の不安を感じていたが取りこし苦労だった。イベントにお邪魔してまず感じたのは、ラジオという媒体ならではの温かさだ。

 ステージを終えたばかりの2人に話を聞くと、興奮気味に語ってくれた。

「愛知、福岡、広島、福島……いろんなところからリスナーさんが駆け付けてくれて、胸が熱くなりました。握手会のときにラジオネームで挨拶してくださる方もいて、『ああッ、やっと会えましたね!』って盛り上がったり。私が担当している『走れ!歌謡曲』の放送は深夜3時からで、深い時間に深いお話をするので投稿してくださる方のお名前はだいたい覚えていて、どんな人かもわかるんですね。すごく感慨深かったです」(小林)

「番組の中では吉田照美さんにブスキャラといじられることが多いんですけど、握手会では『実物はかわいいね』と声をかけていただいて嬉しかった(笑)。ラジオってリスナーの方と顔を合わすことはないので、こういうイベントは新鮮で楽しい。CD発売後はみかん箱の上にのって色んなところに出向こうよ、なんて話で盛り上がってます」(室)

室照美と小林奈々絵 ちなみに2人が歌う『金沢・愛のパラミシア』は作詞を吉田照美氏、作曲はなんと『天城越え』を作った弦哲也氏が手掛ける本格的な歌謡曲。一度聞けば耳に残ることうけあい、思わず口ずさみたくなるような上質な歌謡曲だ。

 吉田照美氏が、

「昔はラジオからヒット曲がたくさん生まれていた。この2人(室と小林)と一緒にそれを狙っていきたい」

 と語るのもうなずける出来栄えで、2人が歌う姿を通りすがりに見た人が足を止め、CDを買って握手会の列に並んでいたほど。

「会いに行けるアナウンサー」、意外と来るかもしれません! <取材・文/日刊SPA!取材班>

●照美&奈々絵『金沢・愛のパラミシア』
http://www.joqr2933.jp/ec/pro/disp/1/6171




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