色仕掛けで社長を失脚させた17歳。ハマってしまった深い闇――歌舞伎町10億円女社長
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営する、年商10億円の歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第17回は「色仕掛けで男を失脚させた17歳」というお話です。
以前「欲望のためについた嘘が招いた悲劇」という回で、私が経営するキャバクラ「アップス」が17歳の双子の姉妹を雇って営業停止処分を受けたお話をしましたが、今回はその姉妹が犯した罪についてお話ししたいと思います。
「悪いおじさん」と、ある姉妹に起きたこと
共同経営者のAさんとBさんの決裂
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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