恋愛・結婚

「ごめんなさい。私、実は…」バーで意気投合、ホテルで一夜を過ごした“年上女性”の正体に愕然…

 日々生活を送っていると、予期せぬ出来事に遭遇することがあると思います。それが、良い出来事の場合は幸運ですが、その逆は悲惨な結末になりかねません。今回取材に応じてくれた男性が体験したケースは、少し複雑でした。一体どのような事態が発生したのでしょうか。
ラブホ

※画像はイメージです

モデル上がりのイケメン

 身長は180センチを優に超えているイケメンの小西さん(仮名・29歳)の職業は劇団員です。その前は、男性化粧品やアパレル関連のモデルをしていました。そんな彼に「小西さんはモテるでしょ?」という質問をすると「そうですね」と即答されてしまいました。しかし、モテるがゆえの苦労もあるのだとか。 「モテると、いろんな意味で得する場合があるのは事実ですね。今までもずいぶんと他の人よりも優遇されたケースがありました。一番大きかったのは、大学で単位を落としそうになって、その授業の担当教授がおばさんで『何でもしますので単位をください!』と懇願したら、食事に誘われてその後ホテルに連れ込まれ、朝まで付き合ったら単位をくれたことですね」  実は、小西さんの女性に対するストライクゾーンはかなり広いとのことで、還暦間近の女性と付き合ったこともあると言います。驚きですね。

4年目の彼女とはマンネリ状態

 実は、小西さんには5歳年下の彼女がいるそうです。以前少しだけCMの仕事をしたときのクライアントの一人娘なのだとか。でも、ときめくものがすでにないそうです。 「正直言って、僕の彼女はお嬢様です。なぜなら、彼女の父親は、私が5〜6年前に使ってもらったCMのクライアント企業の社長だからです。なぜか、撮影後にすごく気に入られて、そのまま現場から社長のベントレーに乗せてもらって自宅に連れて行かれました。彼女とは、その時が初対面で、その後なんとなく出入りするうちに付き合うようになりました。でも、彼女は超わがままで……」  どうやら、その彼女とはあまりうまくいっていない様子の小西さん。ただ、一応は今でも定期的に世田谷にある彼女の豪邸には足を運んでいるそうです。
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行きつけのバーで逆ナンパ
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愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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