戸田本場へ行ってきたよ。
第16回スカパー!・JLC杯の準優勝戦の日。
レースはもちろんですが目的は・・・
ペアボート!!
早速今年の多摩川ペアボートが外れた私ですがあきらめないよ。
私を誰だと思ってるの?
乗りボレ女、馬場だぞ。
じゃ、そんな乗りボレ女馬場が
簡単にボートレース戸田のペアボートシステムを説明しますよ(一般客編)
まず12:00~13:00の間に1Fメディアギャラリーで申し込み書を書き、提出します。
そうすると番号が与えられます。
しばしレースを観戦し(本場でレース観戦しながら待てるのがいい!)、
ちょこちょこ舟券を当て(この日は絶好調だった)、
グルメを堪能し(「光」のみそおでん最高)、
15:00に再びメディアギャラリーへ行くと当選者の番号が張り出されてます。
『当たりましたーヾ(*´∀`*)ノ』と受付へ行き、控えと引換えに乗艇証を受取ります
(見学者も申請すればピットへ入れる)
そしてまたしばしレースを観戦、
16:20にメディアギャラリーへ集合し並んで待ちます。
(12レースは並んでるみんなで共に観戦♪)
そして12レース終了後、
ピットにまだちらほら出場選手が残る中、
勝負服に着替え、いざペアボートへ!
今回私が乗せてもらったのは
4284山本良一選手。
笑顔でとっても親切で、「大丈夫ですか?」「希望はありますか?」とまめに声をかけてくださり馬場かなりときめきましたw
こういう心遣いあると応援しちゃうよねー♪
私、今までペアボート乗せてくれた選手全員覚えてるもん!!
みんな今でも名前を見ると「おっ!」って気にしちゃう。
実際ボートに乗ると『楽しい~♪』ってのもあるんだけど
選手は普段この倍くらいのスピードで6艇ゴチャゴチャした所の僅かな隙間に差したり、
スピードをほぼ緩めずにターンしたりするのか・・・((((;゚;Д;゚;))))と尊敬しきり。
本当に凄いと思う。
そしてやっぱり東京&戸田のペアボートでは戸田が1番面白い。
なぜって、6艇でのスタート体験ができるのは多分戸田だけだと思う!
日程も沢山あるし♪
今年は3号艇に乗って達成したい目標があるので、達成したらまたお知らせしますね♪
※ちなみに12レース終了後に行われるので帰りのファンバスはありません。
タクシーを呼ぶか、歩くか。
私は戸田公園駅まで歩いてますよ♪(20分くらい)
無料駐車場も場所によっては早く閉まっちゃうところもあるので
駐車場の方、戸田ボートのスタッフの方に確認することをおすすめします!
- 馬場絹依40歳、新潟県出身。趣味のカートレースを通じてボートレーサーとも親交が深く、「勝ち負けを越えた感動がボートレースにはある!」が持論。また、POPライターとしても活躍中。メンバー唯一の人妻で日本酒をこよなく愛する
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