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新春“ミスコン美女”12名の晴れ着姿を初撮り! あなたのお気に入りは?

 ミスコンファイナリスト12名からなる現役女子大生「キャンパスクイーン」が、東京・ホテルニューオータニにて、新春にふさわしい艶やかな晴れ着姿を初お披露目した。 彼女たちは、神田うのや栗山千明らが所属する芸能事務所「スペースクラフト」の一員として活動している。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1022150
キャンパスクイーン

ミスコンファイナリストの美女たちが晴れ着姿でズラリ

 2016年に新成人となるのは、1月16日に誕生日を迎える高尾美有と、3月10日が誕生日の野地優奈。今回は美女それぞれに、新年の抱負を語ってもらった。 ●井上綾夏(21)獨協大学3年生・2015グランプリ 「2015年は大学生活で一番濃かった一年でした。人生を振り返る機会がたくさんあり、これからはお仕事も頑張っていきたいです。今年は、社会人になる前の学生最後の年なので、人との繋がりをさらに濃く、人として成長していければなと思います。また、オーデョンや取材を受ける機会も増えるので、コミュニケーションを上手にとりたいです」 ●井上真理子(24)お茶の水女子大学4年生・2014ファイナリスト  大阪『今宮戎神社』の第63代目・福娘の経歴を持つ彼女。 「大学4年生なので、就活、卒論と大変でした。2015年の春からは『キャンパスクイーン』として新しいことに挑戦できた年でした。9月には『週刊朝日』の表紙に選ばれて、全国誌の表紙ということで、大きな反響がありました。泊まりがけの撮影も楽しい思い出です。人よりも2年長く学生をしてしまったので、今年は学生を卒業して、遅れた2年分を取り返すために2倍3倍、頑張りたいなと思います」 ●岡田彩花(22)成蹊大学4年生・2014グランプリ/Miss of Miss2015アナトレ賞  今回の晴れ着衣装協力をした「まるやま・京彩グループ」のイメージモデルを務めているという岡田彩花。 「卒業後は芸能界でやっていくと決めました。2016年は、大学生というブランドがなくなるので頑張らないと、という焦りもあります。私は緊張してしまうと表情が硬くなり、表現力にまで考えが及ばずやりきるのに精一杯になってしまうのですが、芸能活動2年目になりますし、自分らしさ出せるように頑張っていきたいです。今年の抱負は、演技を中心に頑張りたいので、技術力を磨くことに終始したいです」 ●岸波香桜(20)東洋大学2年生・2015グランプリ 「2015年は、ミスコンに出させていただいて、グランプリをいただいたことが一生の思い出です。あらためて、家族や友人への感謝の気持ちが実感できました。スペースクラフトに所属させていただいて、今日が初めての活動なので、今年は芸能活動と学業を両立して頑張ろうと思います。夢はアナウンサーになることです!」 ●栗本苑(20)横浜市立大学2年生・2014グランプリ/Miss of Miss2015審査員特別賞 「2015年は今まで生きてきたなかで、一番いい年になりました。2014年の11月に『ミス横市』になって、その延長線で昨年、Miss of Missに出て、そこでも審査員特別賞を頂いたり、大好きな海外旅行に7か国~8か国行ったり、立てた目標を達成できるなど、やり残したことはないなぁと。。。(笑)今年は、就活なので結果出していきたいです。あと学生時代最後の夏休みになるので、それを満喫できたらなぁと思います」 ●榊原莉奈(21)白百合女子大学3年生・2014グランプリ 「2015年は、レポーターや雑誌のモデルをさせて頂くなど、たくさん挑戦させていただきました。初めてのお仕事は『スーパー耐久シリーズ2015』のTVレポーターだったんですが、キャンパスクイーンのメンバーと初めて会って仲良くなれたおかげで楽しくお仕事ができました。今年は自信を持って何事にも挑戦したいです。春から4年生なので、将来のことも考えながら、巡ってきたチャンスを逃さないようにしたいなと思います」 ●高尾美有(19)帝京大学2年・2014準グランプリ 「水着撮影や地元岡山での『スーパー耐久シリーズ2015』のレポーターなど、初めての仕事が多かった一年でした。芸能活動を本格的にしたいと思っていたので、夢への一歩が踏み出せたと思います。歌手・女優志望ですが、チャンスがあれば何でも挑戦していきたいです。今年は、少しでも歌に関われる仕事ができたら嬉しいし、キャンパスクイーンとしても個人としても活躍の場を広げていきたいです」 ●西澤由夏(22)中央大学4年生・2013グランプリ 「2015年はキャンパスクイーンというチームができて、今まで個人で活動していましたがチームで動くようになって、新しいことがたくさん見つかった年でした。以前からレポーターの勉強をしてましたが、BSフジで月一回、そして『スーパー耐久シリーズ2015』でレポーターのお仕事をさせていただいて、勉強したことが形になりました。今年は違うものを自分に取り入れて、違う自分を見てみたいなぁと思っています。具体的には、演技もしてみたいと思い勉強しています。これは本格的に頑張っていきたいし、レポーターの幅も広げていきたいです。寝ないで頑張ります!(笑)」 ●西村萌(21)慶応義塾大学3年生・2014ファイナリスト 「2015年はミスコンに出た仲間と、就活や将来の夢に向けて、朝から晩まで語り合うなど、今まで出会ってきた友だち、関わりあった人と親密さが増した一年だったと思います。今年は、大学3年間で培った人脈や先輩・後輩・同期など、みんなからもらったものを活かして就活に励みたいです。また、学生最後の1年なので、人との出会いを無駄にしない、みんなから学んできたことを活かしつつ、楽しみつつ、後悔しない学生生活にしていきたいです」 ●野地優奈(19)國學院大學2年生・2014ファイナリスト 「2015年は台湾に4か月間留学に行っていたので、異国の地に触れ、たくさん人生経験も踏めたと思います。芸能活動は『スーパー耐久シリーズ2015』のレポーターを2度させていただき、いい経験になりました。今年はもっと芸能活動をしていきたいです。特にアニメが好きなので、声優のお仕事や舞台、バラエティー番組などにも出たいです。自分自身ステップアップしていくために、何事にももっと積極的にチャレンジしていきたいです」 ●増子紗良(18)武蔵野大学1年生・2015グランプリ 「2015年は茨城県から上京し、一人暮らしを始めました。自分でしなければいけないことが多く、多忙な一年でした。12月に初めて取材を受けてとても緊張しましたが、現場に入ったら皆さんが優しく接してくださって、楽しくできたと思います。今年は留学を考えているので、語学をしっかり勉強したいと思っています」 ●峯彩香(21)東洋英和女学院大学3年生・2015グランプリ 「昨年は大学のミスコンに出場して、グランプリを頂けて大学生活がガラッと変わりました。今まで人に見られることも人前に出ることもなかったので、自分への挑戦というか、どこまでできるかを試せたと思います。事務所に所属させていただいて、こういう機会を与えられてビックリポンです。写真撮影もヘアメイクも初めてで、慣れないことだらけですが、今年は大学4年生になるので、できるかぎり挑戦して悔いのない大学生活にしていきたいです」  在学中はもちろん、今後、タレントとしてどう活躍の幅を広げていくのか注目していきたい。 <取材・文/北村篤裕>
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