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怖い夢でありがちな【6つのシチュエーション】

まだ夏本番前なのにジメジメと暑く、夜も眠りにくい日が増えてきた。眠りが浅いと、なにかと怖い夢を見がち。みんなは、どんな怖い夢を見たことがあるだろうか? 怖い夢でよく見る、ありがちなシチュエーションを聞いてみた。 【1】早く走れない 「水の中を走っているような感じで、思いっきり走ることができない夢をよく見ます」(28歳・銀行) 「足が鉛のように重い」「何かがまとわりついて思うように走れない」など、うまく走れないという夢のパターンが一番多く聞かれた。 逆に、「フワフワと地に足が着いていない感じでうまく歩けない夢を見る」(32歳・IT)という人も。 【2】何かに追いかけられる 「強盗に追いかけられて、逃げようとしても走れない」(29歳・歯科衛生士)という危機的な夢も多い。 追いかけてくるのは、「強盗」のほかにも「猛犬」「ゾンビ」「恐竜やマンモスなどの太古の動物」「黒い塊の何か……」「見知らぬ誰か」など多種多様。仕事や日常生活で心配事が多いのかも。心に余裕を持ちたい。 【3】高いところから落ちる 「ビルからいつまでも落ち続け、途中で目が覚める」「崖から落ちて、森の中へまっしぐら」など、高いところから落ちる夢も多い。 「ジェットコースターから落ちる夢をよく見る。そのせいで、遊園地のジェットコースターに乗るのが怖い」(34歳・IT)という人も。 また、「ウトウト仮眠していると、高いところから落ちる夢でビクッとして目が覚める」というのは、誰もが一度は経験したことがあるはず! ちなみに、体がビクッと動く不随意の筋肉のけいれんを「ジャーキング」というそうだ。 【4】ブレーキがきかない 「夢の中で車を運転していると、どんなに強く踏んでもブレーキがきかなくて止まらない!」(31歳・主婦) ブレーキがきかず、「民家に突っ込んだ」「自宅のガレージに衝突」など、悲惨な結果に……。ブレーキがきかない夢は自己コントロールができない状態にあるとか。まずは、抱えている悩みの解決から。 【5】全裸になっている 「服を着ていたはずなのに、人前でいつの間にか全裸になっている露出狂でも何でもないんですけど……」(28歳・不動産) 裸になる夢は、「本当の自分を見てほしい」という本心・本音を表しているなどといわれるが、現実に露出しないように! 【6】トイレでおしっこ 「小さい頃、トイレに行っておしっこする夢をよく見たんですが、かなり高い確率で現実の世界ではおしっこを漏らしてるんですよね(笑)」(34歳・金融) トイレに向かっておしっこしたつもりが、気がつくとジワ~ッと股間が生暖かくなった……子どもの頃に多くの人が経験したのでは? これからますます寝苦しい暑い夏の夜がくるが、怖い夢を見ずに快眠したい。 <取材・文/横山 薫>
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