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スマホではじめる「防災対策」。プロ推奨のお役立ちアプリを厳選

 喉元過ぎれば熱さを忘れるではないが、東日本大震災で高まった防災意識が低下していた人は多いはず。熊本地震を機に改めて防災対策を行うべし!

備えあれば憂いなし。プロ推奨のイマドキお役立ちツールを厳選!


 4月14日以降、熊本県や大分県で相次いで発生している“熊本地震”は、震度7を観測する地震が2度も発生。その後も余震が続き、多くの被災者が避難生活を余儀なくされるなど、緊迫した状況が続いている。

スマホではじめるミニマム災害対策 松島康生氏

松島康生氏

「熊本地震の発生を機に、防災関連のアプリやグッズを見直してほしい」とアドバイスしてくれたのは、災害リスクアドバイザーとして活躍する松島康生氏。

「東日本大震災後、多くの防災関連のアプリが作られました。当時、それらのアプリをインストールした方も多いと思いますが、アプリのなかには更新がストップしているものもある。そういったアプリは削除して、新しいアプリを入れ直したほうが安心です」

 とはいえ、防災関連のアプリは非常に数が多い。どのアプリをインストールすればいいのか、素人目には判断できないのが実情だ。

「防災アプリは、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのが鉄則です。例えば、サラリーマンなら帰宅困難時に備えて、地図系のアプリは必須。最寄りの避難所を案内してくれるアプリも心強い」

 さらに松島氏は、「各自治体が提供している防災アプリも見逃せない」と教えてくれた。

「近年、足立区防災ナビや川口市ハザードマップアプリなど、自治体が提供する防災アプリが充実してきました。使いやすいものも増えているので、まずは住んでいる地域や勤め先の自治体が防災アプリを配信していないか、チェックしてください。これらの防災アプリと併せて、自治体からの防災メールを活用するといいでしょう」

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