更新日:2022年07月28日 02:29
エンタメ

SKE48、恒例の水着披露も!美浜海遊祭で見せた新たな可能性【2016年】

恒例の水着披露も!今年も美浜海遊祭でSKE48が魅せた

毎年恒例で好評の水着ファッションショー

 恒例となった水着ファッションショー。今年は高柳明音と松村香織がMC兼それぞれカメラとビデオ撮影も担当するとあって、「収穫」を期待するファンからは歓声が上がった。トップバッターはグラビア仕事の「需要」が多い二村春香が久々の登場。松村は「SKEが誇る神乳」と大絶賛した。初登場の山内鈴蘭はゴルフで鍛えたボディを惜しげもなく披露。「らんらんのらんらんが見たいなら今すぐ来て~」という何ともセクシーな萌えセリフで大量のファンを釣り上げた。過去の水着ショーでその類い稀なナイスバディによってファンを悩殺、レジェンドとなった井田玲音名、佐藤すみれ、石田安奈が登場。さらに、今回が初参戦となる市野成美、酒井萌衣、荒井優希、北野瑠華のフレッシュ4人組がステージに現れると会場はいっそう盛り上がった。ずっと水着を封印してきた酒井が「6年間お待たせしました」と挨拶、市野は恥ずかしさに「本当に帰りたいです」と頬を赤らめていた。 ⇒【写真】はコチラ(水着ファッションショー)
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 ステージで再びアンケートに基づいた選曲のコーナーに。今度は胸キュンしたフレーズがある曲が挙げられ、「不器用太陽」「花火は終わらない」などの歌詞が紹介された。続いて本日初めての各チームによる歌唱が行われ、チームS「不器用太陽」、チームE「ごめんね、SUMMER」、チームKⅡ「強がり時計」、研究生「花火は終わらない」、オリジナルメンバーを含む8人での「寡黙な月」を連続披露  この「心に刺さった歌詞」コーナーにはVTRのサプライズ出演もあり、ラジオ番組を通じて親交が深いオリエンタルラジオの藤森慎吾が「バンジー宣言」を、かつてテレビのレギュラー番組で共演した大久保佳代子が「12月のカンガルー」をリクエストするサプライズにメンバー、ファン共々盛り上がった。  柴田阿弥が同期4期生と一緒に卒業ソング「サヨナラが美しくて」を歌う場面も設けられた。柴田は間奏で「わたしはここから見る景色が世界でいちばんきれいだと思います。本当にありがとうございました」とファンに挨拶した。木本花音と酒井萌衣は感極まって号泣、逆に柴田に気遣われた。竹内舞の「卒業したら何屋さんになりますか?」という質問に対して柴田は「花屋さん?」と素っ頓狂な答えをして一瞬戸惑わせたが「タレント志望だからおしゃべりの仕事をやっていきたい」と言い直し、未来への決意を示した。  選抜メンバーによる新曲「金の愛、銀の愛」「チキンLINE」などのシングル曲を立て続けに演じ、開催地に近い名所を歌ったご当地ソング「羽豆岬」を全員で歌ったあとは「遠くにいても」で本編を締めくくった。アンコール「I love AICHI」「アイシテラブル」の後の挨拶ではこの日、見事な進行役ぶりを見せたキャプテンの斉藤真木子が「ナゴヤドームのステージに立ちたい」「皆さんとなら再びあのステージに行けると確信しました」とSKE48の新しい目標を掲げ、ファンは大きな歓声と拍手で歓迎した。ラストは「僕は知っている」を熱唱して地元・愛知の海にさわやかに声を響かせた。
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終演後、メンバーの感想
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