「2度と顔も見たくない」と言って去った人を取り戻す方法――歌舞伎町10億円女社長
人間関係の失敗は避けられません。
失敗したら関係修復のために諦めず淡々と時間をかけてフォローすることが大事です。それでも、自分のプライドのほうが優るような非情な相手とは、元の関係に戻れないこともあります。
そういう場合は、それはあなたにとって必要のない相手、元の関係に戻る必要がないのです。
その後も同じようなトラブルが人生で何度か起こりましたが、そう思っていると余裕を持って、すがすがしい気持ちで相手をフォローできるようになりました。
後日談ですが、その後Aさんはうちの店をまた接待で使ってくれるようになり今は15年来の友達となりました。
最近もまた、Aさんを怒らせてしまいました。
Aさんが接待している人が誕生日で、うちの店で誕生日を祝った後、別の店に移動したら、一緒に来てたうちの店の女のコがその接待相手を残して、すぐに全員帰ってしまったのです。
次の日私は「ごめんね」とショートメールを送りました。
すぐにAさんから「あやかとはさ、ずっと友達だと思ってるからさ。いちいち謝ったりしないで」と返事が返って来ました。私はとても幸せな気持ちになりました。
信用を失ったときは、こっちも感情的になると事態がさらに複雑になるので、一旦冷静になってから、誤解の可能性もあるので、悪いところは謝ったうえで、自分が思っていることは全部話したほうがいいです。
それでもすぐに相手の怒りが溶けるわけではないので、その後、フォローをし続けるのはエネルギーが入りますが、淡々とフォローを継続することが大事です。
あなたが失いたくないと思っている相手は、相手も失いたくないと思っている可能性が高いです。覆水は盆に返るのです。<TEXT/内野彩華>
淡々とフォローを継続することが大事
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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