雑学

ユニクロ、ラルフローレン…白シャツ3種類の賢い使いわけ方

4/108 オックスフォードシャツ(ラルフローレン古着)9000円前後

― MBのヘビーユース108(心底惚れ込んで愛用しているアイテム) ―

MBのヘビーユース108

オックスフォードシャツ(ラルフローレン古着)price:9000円前後

 シャツはスーツや礼服などドレススタイルで使われる基本アイテムであり「大人っぽさの象徴」です。白色は汚れのない「清潔感」を表し、美しい身だしなみを連想させます。

 女性は本能的に「自分と家族を守ってくれる力強さ」を男性に求めます。太古であれば、それは狩りを成功させる筋骨隆々とした体だったでしょうが、現在では社会的地位や金銭的な余裕がそれにあたります。しかし、もちろん「成り金がモテる」ほど女性は単純ではありません。

 では、現代における「守ってくれる力強さ」は何に象徴されるのか。それが大人っぽさなのです。そして、もう一つ女性が男性に求めるのが「清潔感」です。身体的に「受け入れる側」である女性が「異物」である男性に清潔感を求めるのはある意味、当然のこと。衣服汚れや爪の伸びなど我々よりはるかに細部に厳しいのは明確な理由があるのです。

「大人っぽさ」と「清潔感」、その2つを端的に象徴できるアイテムこそが白シャツ。白シャツは「オトコの嗜み」であると私は思います。仕事でも街着でも同じシャツを着て、襟裏や袖を黒く汚している男性はオトコとしての魅力に欠けると断言しても言いすぎではないでしょう。街着用、ビジネス用の白シャツ、ここぞというときの高級素材の白シャツ……せめて3種類は押さえておきたいものです。

MBのヘビーユース108 私が愛する街着用白シャツは王道の「ラルフローレン」。何度洗ってもくたびれない素材感とワンポイントで地味に感じさせないデザインのバランス感は唯一無二。仕事用の白シャツは「ユニクロ」で十分、スーツ用ならツヤの強いブロード素材がおすすめです。シワにならずに洗いざらしでも使えるほどの形状記憶も楽チンでいい。そして、ここぞというときのために英国老舗のテキスタイルメーカー「トーマスメイソン」の生地を使ったシャツを持っておくと言うことナシです。

MBのヘビーユース108

ユニクロ

MBのヘビーユース108

トーマスメイソン(生地のみ)

「アイロンが面倒くさい?」「汚れが気になる?」……そうした細かい部分まで気遣いできるからモテるんでしょう? もし女性にモテたいなら、シワや汚れなどなく、白シャツを丁寧に着る「気遣い」を獲得しましょう。だから「白シャツはオトコの嗜み」なんですよ。

【今週の掘り出し物】

MBのヘビーユース108最近、ローンチされた注目ブランド「MAISON SPECIAL/メゾンスペシャル」のシャツ。トーマスメイソンの素材を使った贅沢街着シャツ。ツヤ感がたまらない!(1万3824円)

商品、衣装/すべて私物 撮影/山田耕司(商品) 岡戸雅樹(人物)

ファッションバイヤー。メンズファッションの底上げを図るべく各メディアで執筆中。“買って着て書いて”一人三役をこなす。年間の被服費は1000万円超! ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」。初の著書『最速でおしゃれに見せる方法』はベストセラーに。最新刊『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』が発売中
●「MB×SPA!30周年コラボビジネスアイテム」販売ページ https://mbspa.stores.jp/
MB_1
●新刊『幸服論』の一部がcakesにて無料で読めるので、ぜひ! https://cakes.mu/posts/19687

幸服論――人生は服で簡単に変えられる

『得する人損する人』(日本テレビ系)で話題の著者、最新刊。自信は服で簡単につくることができる!

最速でおしゃれに見せる方法 【電子限定特典付き】

誰も言葉にできなかった「男のおしゃれ」の決定版。電子版特典として、MBのコーディネート・80スタイルを追加収録!





おすすめ記事