更新日:2024年02月01日 15:45
恋愛・結婚

年下女性が見ているポイントとは?モテる40代が密かにやっているテクニック

 アラフォー世代に突入して今まではそれなりにモテた人もパタリと出会いがなくなる。正確に言うと出会いはあるが、女性と距離を感じるようになる。そんなことを感じる人は少なくないのではないだろうか? しかし、一方で40代になっても公私ともに女性に不自由しない人がいるのも事実。そこで40代に入ってもモテている男性の秘密を探ってみた。

世の女性たちは男性のどんな部分から好印象を受けるのだろうか……?

 モテる男の条件といえば、「ルックス」「経済力」「コミュ力」「身だしなみ」「仕事ができる」などが一般的だが、それは誰もが分かっている話。そこで編集部では逆にアラフォー男性が対象の場合にしぼって「好意の対象外になる男の条件」を20代女性(全国21歳~29歳の女性200人にアンケートを実施/日刊SPA!編集部調べ)に聞いてみた。 Q 職場、プライベートを問わず「好意の対象外になる男性の条件」は?(複数回答可)  興味深かったのが、一般的に重視される「経済力」や「コミュ力」が思ったほど、重要視されなかった点。理由を聞いてみると、 「アラフォーになれば、大人の男として最低限の経済力や仕事のスキルはありますよね。そういう所は悪くないのに、「ルックス」や「身だしなみ」に気を使わない人のほうが、減点になりやすい」(28歳・食品) 「医者や弁護士、商社マンくらいの収入だったら魅力ですけど、普通の企業に勤めているサラリーマンだったら、条件ってそこまで変わらないじゃないですか。だったら、見た目が良かったり、身だしなみが整っているほうを選ぶかな」(26歳・メーカー) 「アラフォーくらいになると見た目で個人差がありますよね。私は実年齢よりも見た目のほうを重視するかな。同期でも既におじさんみたいな人もいるし、40近い先輩でも同じくらいの年にしか見えない人もいます」(29歳・証券)

表面上は良好な関係だと思っていても、女性のアラフォー男性を見る目はシビア

 我々が考えている以上に「ルックス」や「身だしなみ」に気を使えば、アラフォー男性にもチャンスはある! 

40代男性の「モテポイント」は肌だった!

 では女性たちはアラフォー男性を「若々しく見える」「老けて見える」と、どこを見て判断しているのだろう? 「肌ですね。私自身も日頃から気にしているので、男の人でも何となく目がいっちゃいます」(25歳・メーカー) 「同世代でも肌にハリがないと疲れて見えて、年齢より老け込んでみえるかも」(29歳・販売「おじさん、おばさんにあるイメージなので、シミがあると『若いのに……』って思っちゃう」(26歳・通信)

40代からシミが大きく、濃くなる?

 しかし、ほとんどのアラフォー男性は「スキンケアなんて男には必要ない」「おっさんがスキンケアなんて気恥ずかしい」と思っているのが実態だろう。だが、それこそは大きな間違い。シミの原因といえば、まず紫外線を思い浮かべるが、毎日の「髭剃り」「洗顔」「日焼け」もシミを引き起こす要因となることを知っているだろうか? 以下の生活習慣をチェックしてみてほしい。 ●スキンケアをしない ●ゴシゴシ洗顔をする ●こまめにヒゲを剃る  もし、一つでも心当たりがあるのであれば、シミに要注意。肌の炎症を引き起こしている可能性がある。髭剃りや洗顔は清潔感を保つ一方で肌のダメージにもなっているが、化粧水や乳液などでケアしている人がどれほどいるだろう? 毎日の生活で積み重なった肌のダメージに対して世の男はあまりに無防備だ。その結果、肌が炎症を起こして、その結果としてシミができる。多くのアラフォー男性はこの事実を肝に銘じるべきだ。  アラフォー男性がシミ対策(※)を欠かせない理由はまだある。それは40代に入るとシミの発生率がグンと上がるというデータもある。

(イメージ)

 また驚くことに日頃からスキンケアに気を使っている女性よりも男性のほうがシミが濃くなるというデータも最新の研究から明らかになっている。 【試験方法】 <大きさ>20~50代の男性87名の顔写真を専用の画像解析装置にて撮影した。長径6mm以上のシミを解析対象とし、その保有率を年代別に解析した。t-test **p<0.01 <濃さ>20~60代の男性109名、女性105名の顔写真を専用の画像解析装置にて撮影した。長径6mm以上のシミを解析対象とし(男性n=33 女性n=45)、画像解析ソフトを用いて、非シミ部に対するシミ部のΔL値を算出し、シミの濃さとした。t-test **p<0.01  夏本番を控え紫外線対策はもちろんだが、毎日の生活習慣がシミの原因になるのであれば、対策はすぐに始めるべきだろう。そんな若々しさを保ちたいアラフォー男性のトレンドとして注目されているのが、男のシミ対策(※)に着目した「メンズケシミン」シリーズだ。

販売名:メンズケシミンクリームA/メンズケシミン化粧水A/メンズケシミン乳液A

 まず試してみるなら「メンズケシミンクリーム」(医薬部外品)がオススメだ。シミ対策(※)の有効成分トラネキサム酸が角質層の奥深くまで浸透しシミ、そばかすを防ぐ。洗顔後、適量手にとって気になる部分に塗り込むだけという手軽さも忙しいビジネスパーソンにはぴったり。新陳代謝が活発になる就寝時に使うのも効果的だという。他にも化粧水や乳液もあり、ドラッグストアで手軽に手に入り、1000円前後で買えるので、ぜひメンズケシミンのライン使いでシミ対策(※)を始めてみるのはいかがだろうか。  アラフォー男性は全て「シミ予備軍」だと自覚するべき。「メンズケシミン」シリーズは、3月にリニューアル。シミ研究を長年続けてきた製薬会社が手掛けるだけに40代男性の味方となるだろう。手軽にケアできる方法があるのだから、一手間を惜しまずに若々しさをキープして「モテるアラフォー男性」を目指したいところだ。 ※メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ <取材・文/日刊SPA!編集部> 提供:小林製薬
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