大分トリニータ公式ソングの歌詞に「ケツ」と「うんこ」。なぜこうなった?
「トリニータイソウ」は「GOGOゴール!!」とのダブルA面
あまりこの件に関しては触れないでいたんですが、トリニータイソウはあくまでも体操です‼️妖怪体操みたく、大分トリニータから日本全国に広がったらいいなぁーって思っております。馬鹿にする‼️馬鹿にしてる‼️とかまったく無かったので正直おどろいています。
— あべこうじ (@abehappy) 2019年4月18日
まぁーあくまでも応援ソングはGOGOゴールなんですが、、、トリニータイソウはみんなで歌って踊れて元気にハッピィになれる体操なんですが、、、 #大分トリニータ #トリニータイソウ #GOGOゴール #あべこうじ #鈴木セリーナ
— あべこうじ (@abehappy) 2019年4月18日
「それでもリリース当時に比べれば、だいぶ沈静化。賛成の声や踊っている子どもの姿がSNSで見られるようになってきました。あとはGOGOゴール!!も知ってもらえるよう頑張らないといけません」 一部サポーターの間では「#トリニータイソウの替え歌を作ってみよう」というハッシュタグも発生。サポーター目線の歌詞を作るムーブメントだが、鈴木氏は好意的に迎えている。 「どんなふうにでも楽しんでもらえれば嬉しいです」 鈴木氏とクラブの狙い通り、子どもたちに受け入れられ真似されるカルチャーに成長し、非サッカーファンがクラブに興味を持つきっかけとなり得るか。大分トリニータのホームゲームでは、会場に流れる「ケツ」と「うんこ」をサポーターたちはどんな表情で聴くのか。もうしばらく経過を見守ってみたいと思う。<取材・文/金井幸男>編集プロダクション勤務を経て、2002年にフリーランスとして独立。GETON!(学習研究社)、ストリートJACK(KK ベストセラーズ)、スマート(宝島社)、411、GOOUT、THE DAY(すべて三栄書房)など、ファッション誌を中心に活動する。また、紙媒体だけでなくOCEANSウェブやDiyer(s)をはじめとするWEBマガジンも担当。その他、ペットや美容、グルメ、スポーツ、カルチャーといった多ジャンルに携わり、メディア問わず寄稿している。
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