ビッグシオ、沖ドキ、モンキーターン…高スペック6号機が続々登場!
ビッグシオ-30(パイオニア)
伝統のハイビスカス告知に加え、ストックならではのボーナスの連続性で一世を風靡した名機が待望の復活。初代譲りの出玉感を特徴とするパイオニア初の6号機AT「ビッグシオ-30」が全国のホールに登場だ。
「ビッグシオ-30」のスペックは純増約3.0枚のATによる擬似ボーナスタイプで、ボーナスは60G継続で約180枚獲得のBIGと、20G継続で約60枚獲得のREGの2種類。ボーナスの消化はリール上部の7セグに表示される押し順に従うだけで、誰でも簡単にプレイできるのだ。また通常時の7セグには消化ゲーム数が表示され、初代同様にチャンスとなるゾロ目ゲーム数などが確認可能。ゾロ目だけではなくボーナス後の128Gまでも期待度40%以上の引き戻しチャンスとなっているので見逃しには要注意。ボーナス中には押し順が表示される7セグだけではなく、リール横のVランプも注視すべきポイント。見事に点灯すればBB1G連が確定、さらにレインボーに光ればBB1G連の複数ストックが濃厚だ。
ハイビスカスが光ればボーナス確定というシンプルでアツい沖スロらしいゲーム性も、多彩な前兆パターンでさらに盛り上がれるようにパワーアップ。7セグ間の星が点滅したり、また7セグの色が変化したらチャンス到来。遅れやバウンドストップなどのリール演出もあるので、ハイビスカスだけではなくリールの動きからも目を離さないようにしておこう。
ゾロ目ゲーム数など叩きどころ満載の「ビッグシオ-30」、ゾロメが呼び込むハイビスカス連打でビッグウェーブを掴み取ろう!
沖ドキ!2-30(ユニバーサルエンターテインメント/製造・アクロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
沖スロファンだけでなく、一撃性を求めるファンからも高い人気を集めているハイビスカスマシン・沖ドキ!。残念ながら認定期間(ホールでの営業に用いることができる期間)の終了でホールから姿を消すことなっているが、もう打てないのかと心配する必要は一切なし。正統後継機「沖ドキ!2-30」が満開のハイビスカスを咲かすべく、撤去間際の5月中旬から全国のホールに導入予定だ。
「沖ドキ!2-30」のスペックは初代を継承した、ATによる擬似ボーナスタイプ。ボーナスは55Gで約220枚獲得の「びっぐぼーなす」と15Gで約60枚の「れぎゅらーぼーなす」の2種類で、ATの純増枚数が約4.0枚とシリーズ最速になったことでびっぐぼーなすの獲得枚数がパワーアップ。もちろんボーナス後にはドキドキの32Gとなり、天国ループ、そしてもちろんカナちゃんランプ点灯でのびっぐぼーなす1G蓮、さらには楽曲が新曲なら複数連も!? と、沖ドキ!らしいボーナスの連続性は6号機でも健在なのだ。
高い天国ループ率が期待できるフリーズも前作のレバーON時に加え、一旦れぎゅらーぼーなすが停止したと見せかけてびっぐぼーなすに昇格するサプライズフリーズを追加され、最後の最後まで超ドキドキの展開が待っているのだ。
ハイビスカスが光ればボーナス確定、いつもと違う点滅パターンならさらにチャンスという沖ドキ! らしさもしっかり継承。さらに今回はモード推測につながる空き台チェックも可能? な新要素も追加され、追いかける楽しさもパワーアップ。
沖ドキ! はなくなっても、「沖ドキ!2-30」があればもっとドキドキできることは間違いないぞ。
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
パイオニア初の6号機ATでゾロメチャンスが復活
5号機から6号機へ正統後継機で心配無用
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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