ルパン、海物語、とある魔術の……etc.注目の新台は驚きの新スペックが魅力
いよいよ11月に突入。師走の足音が聞こえ始め、グンと冷え込みも厳しくなってきた。だが、ホールは熱い! 熱い出玉と熱い演出、熱いタイアップの新台が続々と登場! ホールへ急げ!
ドラム機ならではのアナログ感が楽しめる「ドラム海物語」シリーズに、和風テイスト溢れる「JAPAN」が新たに仲間入り。新解釈基準対応でさらにドキドキ感がアップした『PAドラム海物語IN JAPAN物語』は、11月上旬から全国のホールに登場だ。
『PAドラム海物語IN JAPAN物語』のスペックは大当り確率1/99.9(高確率時1/19.3)の甘デジタイプで、全ての大当り後に10回転のSTに突入。電サポ回数は40or299回転という“甘海”らしい遊びやすさと適度な連続性を両立したもの。また海シリーズでは初の新解釈基準対応機になっており、遊タイムとして低確率状態で290回転消化すると379回転の時短に突入する。さらに通常時に1/163.8で抽選されている特定図柄が揃えば20or40回転の時短「花火タイム」に突入するため、大当り以外にも電サポ獲得のチャンスがあるのが最大の特徴だ。大当りと時短突入の合算確率は1/62.0と、これまで以上に期待感を持って遊べるようになっているのだ。
大当りの振り分けはヘソ・電チュー共通で4Rが46%、6Rが46%でこれらの場合の電サポは40回転。そして8%の10R大当り時には約1000個の出玉が期待できるだけでなく299回転の電サポに突入、しかもこの間に当たらなくてもそのまま遊タイムへ突入するため実質次回大当り濃厚と、ST機ながらループタイプのようなゲーム性が楽しめるのも特徴になるぞ。
ドラムだが演出は多彩だ。演出モードは多彩な演出が楽しめるジャパンモードとシンプルさを追求した海モードの2種類を搭載。直感的に楽しめるドラムのアクションに加え、魚群や花火が映し出されるイルミネーションや超激アツのJAPANフラッシュと液晶機にも負けない興奮が楽しめるのだ。また盤面左の「ひぃふぃみぃランプ」は花火タイム突入のチャンスとなるだけに、こちらも要注目。遊びやすさと楽しさにとことんこだわった『PAドラム海物語IN JAPAN物語』で、大輪の花火を打ち上げよう!
JFJ(藤商事)
Pとある魔術の禁書目録JUA
科学と魔術の対立を描いたバトルアクションとして、ライトノベルのシリーズ累計発行部数3100万部突破、アニメ作品としても大ヒットしている大人気タイトルが待望の初パチンコ化。原作ファンからも話題を集めている『Pとある魔術の禁書目録』が、11月上旬から全国のホールに“とある”旋風を巻き起こす!
『Pとある魔術の禁書目録』のスペックは大当り確率1/319.6(高確率時は1/99.9)のST機で、154回転(電サポは150回転)のST突入率は100%と当たり毎に必ずSTを楽しめるのが大きな特徴。しかもSTの継続期待度は約79%とV-STタイプにも匹敵する高い連チャン性能を有しているばかりか、右打ち時の最大出玉は、約1500個(払出出玉)の10R大当りが70%と出玉感もバッチリ。また通常時は800回転消化で大当り期待度約98%となる1214回転の時短に突入する遊タイムと、安心のハマリ救済も搭載。王道の100%ST機として、また最新の遊タイム搭載機として、安定感の高い勝負が期待できるはず。
最大の見せ場になるSTは2段階+αで構成されており、前半の30回転は超高速変動の限界殺し(リミックブレイク)チャンスとして大当りが上乗せされるような展開に。また後半は4つのモードが楽しめる「とある魔術の最強激突(ヒーローズラッシュ)」、王道バトルタイプの上条当麻ST、電撃のストックにより期待度が高まる御坂美琴ST、サプライズ感満点の突発告知タイプである一方通行(アクセラレーター)ST、パト告知で多彩な表情が楽しめるヒロインSTと、選んだキャラクターによって異なる演出が楽しめるぞ。原作の世界観を忠実に再現すると同時に王道スペックで分かりやすい、『Pとある魔術の禁書目録』は原作ファンもパチンコファンも満足できる新機種なのだ。
サンスリー
PAドラム海物語IN JAPAN
ジャパンのドラムはドキドキが打ちあがる
アニメファンも大注目の話題作は安定感と出玉感のある王道スペック
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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