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コロナ慣れ? コンビニやタクシーで増えつつある“ノーマスク”の客

街中ではどこか“コロナ慣れ”した空気も…

 首都圏の1都3県で緊急事態宣言が延長される運びとなった。そんななか、日本レセプト学会(岡山市)の調査で次のような結果が出ているという。コンビニの利用客の2割がマスクを顎にかけるなど、正しく着用していないか非着用。さらに、正しくマスクを着用している人より店内滞在時間も長かった、と報道されている。街中では、どこか“コロナ慣れ”した空気が漂う。
マスク

写真はイメージです(以下同)

 調査結果に対し、神奈川県川崎市内のコンビニ店オーナー・佐藤雄二さん(仮名・40代)がこう話す。 「めちゃくちゃわかります。本当にその通り。もうコロナなんかどうでもいいやって人と、そうでない人との差がどんどん開いているように感じます」

コンビニでノーマスクの客が増えている

 佐藤さんは最近、ノーマスクの客が増えたことを実感しているという。 「レジの上から吊るしてある飛沫防止用ビニールシートで声が通りにくいと、マスクを外して大声をあげたり、ビニールシートを手で避けて店員に話しかけたりする人は以前からいました。  でも、最近はマスクなしの人が本当に目立つ。おでん鍋の前でベラベラ喋ったりね。マスクをしている常連のお客さんがその様子を見て引いていましたね。よっぽど気持ち悪かったのか、来なくなってしまいました」(佐藤さん)  客だからマスクくらいでは強く言えない……。そんな客商売の難しさに直面。見過ごしていると、さらに拍車がかかってきたという。 「店で買ったお酒とつまみで、店頭の喫煙スペースで宴会を始めちゃうんです。このままでは近所のお客さんが来てくれなくなると思い、喫煙所を撤去したんですけどね。タバコを吸う人もお酒を飲む人もあまり減らず、ただ汚くなっただけですね」(同)
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客のマスク未着用についてはグレーな状態
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