ヒカキンの総額1億円腕時計の残価率を算出。全面ダイヤの4000万円ノーチラスetc.
パテックフィリップ ノーチラス 5719/10G-001
パテックフィリップノーチラスといえば、いまや高校生にも認知されているぐらい有名な高級腕時計。多くの人が憧れているのは、ダイヤなどが無いシンプルな3針青文字盤でありますが、ヒカキンさんが所有しているのは、全面ダイヤのクセがすごいモデルです。
動画内で、ヒカキンさん自身も言及されていましたが、こういったダイヤモデルの人気度はそこまで高くありません。しかし、そういったハンディがありながらも、残価率100%となったというのは、ノーチラス人気の凄さを象徴しているともいえます。
残価率88%という優秀な数字に
―[腕時計投資家・斉藤由貴生]―
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある![]() | 『もう新品は買うな!』 もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう ![]() ![]() |
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