更新日:2021年11月16日 15:41
エンタメ

大泉洋の“後ろ向きな文句”が笑いを誘うワケ「面白くするためには手段を選びません(笑)」

50代は「脚本を書いて監督」デビュー!?

大泉洋 彼も現在48歳。充実する日々のなか、来るべき50代をどう過ごしたいか。 「40歳手前で子どもを授かり、この10年は娘が第一だったので、娘が僕と遊んでくれなくなったら、もうひとギア入れて仕事ができればいいかなと。自分で脚本を書いて監督するとか。でも、なんせかんせ怠け者なので、これからも皆さんに背中を押していただきたいです(笑)」  ぼやきつつしっかり結果を残す頼もしい男。後ろ向きな発言もいつしか至高の芸になっているに違いない。 【大泉洋】 ’73年、北海道生まれ。大学時代に演劇ユニット「TEAM NACS」結成。『水曜どうでしょう』で全国的にブレイク。主な代表作は『探偵はBARにいる』『ノーサイド・ゲーム』など。映画『浅草キッド』はNetflixにて12月9日(木)から全世界独占配信。監督・脚本は劇団ひとり、出演はほかに柳楽優弥、門脇麦、土屋伸之、鈴木保奈美 取材・文/中村裕一 撮影/唐木貴央 スタイリング/勝見宣人(Kao Hole) ヘアメイク/白石義人(ima.) 衣装協力/RAINMAKER/RAINMAKER KIDS LOVE GAITE/フェイス ※週刊SPA!11月16日発売号より
株式会社ラーニャ代表取締役。ドラマや映画の執筆を行うライター。Twitter⇒@Yuichitter
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週刊SPA!11/23・30合併号(11/16発売)

表紙の人/ 大泉 洋

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