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東大生が感動した「読みやすいのに“効率的な勉強の方法”が身につく本」ベスト3

○『自宅学習の強化書』

葉一著(フォレスト出版)
自宅学習の強化書

『自宅学習の強化書』

 皆さんは「とある男が授業をしてみた」というYouTubeチャンネルをご存じでしょうか? 教育系Youtuberの先駆けである葉一氏によるチャンネルで、その丁寧すぎるほどに作りこまれた授業は学生のみならず保護者からも広く支持されています。 「おいおい、そこは中学生や高校生向けのチャンネルだろ。じゃあ、この本も中高生向けの本なんじゃないの」と思われた方、確かにそうです。  しかしながら、「中高生向けの本」として見向きもしないのは、あまりにももったいない。この本で紹介している「勉強法」は学生のみならず、すべての「勉強する人」にとって共通の不変の真理を突いているからです。

「計画の立て方と消化の仕方」は学生も大人も一緒

 たとえば、第2章の「1人で乗り越えるための『計画の立て方』」。「志望校」「定期テスト」という学生向けの要素を取り払えば、大人でも使える「計画の立て方と消化の仕方」のわかりやすすぎる解説が出てきます。 「『テスト』という締め切り日を設定し、そこから逆算して、期日までにこなすべき勉強量を割り出し、計画を細分化していく」という流れは大人になってから仕事を進める際にも共通して使える考え方ですよね。  この『自宅学習の強化書』のいいところは、中高生向けに書かれているので、大変読みやすいということです。大人向けの勉強の指南書ばかり見ていては、おそらく目に入らないであろう本ではありますが、中身は大人でも役立つものばかり。  ここで一度「中高生向け」という部分には目をつぶり、「どうすれば勉強が報われるのか」を学んでみるのはいかがでしょうか?
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大人こそ効率化を目指すべき理由
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