「年始に帰省しなきゃ良かった」箱根駅伝を見ながら親族が“偏差値”争い
―[年末年始の憂鬱]―
新型コロナウイルスの蔓延により、去年は正月の帰省を自粛せざるを得なかったが、今年は「久々に実家に帰れた」という声をたくさん聞いた。しかし、故郷でようやく両親や親戚との再会に喜んだのも束の間。そこで嫌な思いをした人もいる。
数年ぶりに地元へ帰省したネイリストの真莉愛さん(27歳・仮名)は「東京の自宅で箱根駅伝をゆっくり見ていたほうが良かったです」と真顔で言う。
両親から「今年は帰ってきてほしい」
箱根駅伝をめぐって親族間で事件が勃発
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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