キャンドゥの「感触が気持ちいい」玩具が病みつきに。恋が始まる予感も
バブルを押して遊べる「プッシュポップ」というスクイーズ玩具(ギュッと握ると簡単に変形する低反発の玩具)をご存知だろうか。そのかわいらしい見た目と楽しさで欧米で人気を呼び、その後、韓国でも大流行。近頃は日本でも徐々に人気が高まりつつある。そんなプッシュポップが100円ショップの「キャンドゥ」でも販売開始された。
キャンドゥのプッシュポップは1個110円(税込)と非常に安いため、サイズはかなり小さめである。とはいえ、玩具としての面白さは損なわれていないし、小さいのでキーホルダーとして使えるのもいい。
デザインは象、熊、ひよこ、蛙、ティラノサウルス、パイナップルの6種類あり、それぞれでバブルの数や配置も異なる。
指でバブルを押して凹ませたら、反対側からそれを押し戻してやるというのが基本の遊び方だ。このときのポコンという音と感触が気持ちよくて病みつきになるのだ。梱包材をプチプチと潰す感触に少し似ているが、その気持ちよさはプッシュポップのほうが遥かに上である。しかも、梱包材は一度潰したらそれで終わりだが、プッシュポップのほうは無限にポコポコすることができる。
2人いればゲームで遊ぶこともできる。ルールは簡単。まずはジャンケンで先攻・後攻を決め、先攻から好きな場所のバブルを押す。このとき、同じ横列の隣同士のバブルならば一度に何個でも押せる。後攻も同じようにバブルを押していき、最後のひとつを押したほうが負けである。
ポコンという音と感触が病みつきに
2人対戦ゲームが面白い
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バイオレンスものや歴史ものの小説を書いてます。詳しくはTwitterのアカウント@kobayashiteijiで。趣味でYouTuberもやってます。YouTubeチャンネル「ていじの世界散歩」。100均グッズ研究家。
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