フィットネスジムに入会したところで、頑張って通うのはせいぜい最初の２、３か月。通う頻度も、２日おき、３日おき、さらには１週間、１か月と間があき、気づけばジムを通り過ぎて近場の酒場に直行……「はぁ、これで５度目の挫折か」と退会届にサインをしてきたSPA!のズボラ記者・アサヌマ（38歳）。 　最近はリモートワークで歩くことも減り、体重増加が止まらない。身長169cmで体重は85kg、BMIは29.76。同僚から腹回りを指摘されても、「男の勲章だわい」と、ブヨブヨの三段腹を揺すりながら、豚バラの三枚肉を食べ、自嘲気味に笑う始末だ。 　何度も失敗してるから今回も続かない、どうせ自分なんかが健康になれるはずがないetc.……そんな“負の自己暗示”にかかっているのは記者だけなのだろうか。30〜40代男性100人を対象にしたアンケート結果は以下のとおり。 　実に７割以上の同志たちが継続することの難しさを感じている。理由は以下のとおりだ。 「努力して理想的な体重になっても、その状態を維持するにはキツイ節制を続けなければならない。モチベーションが維持できない」（47歳・千葉県）、「継続行動をしていると、何らかの刺激がないと億劫になってくる」（42歳・愛媛県）、「毎日続けなくてはいけないと思っていても、疲れや痛みが出ると辞めてしまう」（38歳・栃木県）、「避けられない会社の飲み会などで一度でも暴飲暴食をすると『もういいや』ってなる」（44歳・東京都）、「飯を食べないと不安」（35歳・北海道）、「節制していると景色が灰色に見えてくる」（38歳・大阪府） 　挫折理由を聞いてるだけで「よかった、俺だけじゃない」と思わず笑みがこぼれるが、世の中には継続できる鉄メンタルの持ち主がいるのも事実。 「生活習慣を極端に変えた健康対策は長続きしません。無理せず続けやすい健康対策のコツは、天気や家族の行事、仕事の繁忙期など、実生活の変化に左右されることなく続けられるやり方を取り入れることです」と語るのは、管理栄養士のトミタさん。

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　無理せずに続けられる健康対策とはどの程度のレベルのことを指すのだろうか。 「例えば運動なら、いつもの歩数より1500歩ほど多く歩いてみる。通勤経路の最寄り駅を一つ隣の駅に変えたり、オフィスまでエレベーターを使わずに階段を使ったり、昼食もちょっと遠いお店やコンビニに行くことで達成できます。食事も主食、たんぱく質多めの主菜、なるべく素材そのままのカット野菜などをバランスよく、よく咀嚼をする程度の変化でOKです。無理して一品ずつのカロリーを細かく計算したり、家族とは別に自分だけのヘルシーメニューを用意するといった、普段の生活と大きく変わる行動は長続きしません」 　普段の運動、食事に“ちょい足し”した習慣でいいとのこと。雨で歩数が稼げなかった、急な会食で多めにお酒を飲んでしまったなどイレギュラーがあった場合は、主食を玄米や全粒粉のパンにするなどして調整。確かにこれならズボラな記者でも続けられそうだ。 「続けるもう一つのコツが、日々の習慣を“見える化”することです。スマホに標準搭載されている万歩計や、体重計に乗る習慣をつけることで、変わっている自分を認識することが、継続するモチベーションになります」 　これさえやっておけば大丈夫という習慣づけができれば、体重計に乗ることも楽しくなりそうだ。 「さらに健康習慣を継続する強い味方をご紹介します。飲むことでエラグ酸が肥満気味な方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートする『メタプラス ウエストマックス』を適度な運動、バランスの良い食事と併せて摂取することです。『メタプラス ウエストマックス』は、機能性関与成分としてアフリカマンゴノキ由来のエラグ酸を含む機能性表示食品です。１日３粒飲むだけなので手軽ですし、31日分のお徳用でしたら、コストも１日あたり86円ですよ」 　このメタプラス ウエストマックスに含まれるエラグ酸は、実は同じ対象者に実施したアンケート「気になる健康数値は？」で上位にあがった体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲経の減少をサポートしてくれ、BMI値の改善に役立つ優れものなのだ。

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　早速、メタプラス ウエストマックスを毎日飲むことを試し続けることを決意。摂取しながら、トミタさんのアドバイスどおり、毎日の歩く距離を増やしたことと、主食・主菜・副菜をバランスよく摂りながらよく噛んで食べる…それだけの実践だ。 　２週間が経過。すぐに大きな変化があるわけではないが、毎日のメニューを続けることに義務感や過酷ノルマという印象はない。毎朝メタプラス ウエストマックスを飲む。それだけで「今日も続けられているな」という自信が生まれ「今日はあのコンビニまで遠回りして出勤しよう」という気持ちが芽生えてくる。 　そのうち、週１、２回程度でも、もっと体を動かしたいという欲求がムリなく自然に出てくるように。メタプラス ウエストマックスを毎日３粒飲むという行為が、そうした前向きなメンタルのトリガーになっているのは間違いない。 　継続することを強制するのではなく、継続を習慣化することが、健康対策のカギであることを痛感。これからも続けていこうと思う。 ■今回アサヌマ記者が試した商品はこちら■ 機能性表示食品 【メタプラス ウエストマックス】 希望小売価格：15日分　1,598円（税込）　31日分　2,678円（税込） 内容量：15日分　12.6g（280mg×45粒）　31日分　26.04g（280mg×93粒）　※1日3粒を目安として 機能性関与成分：エラグ酸 届出番号：G70 届出表示：本品にはエラグ酸が含まれています。エラグ酸は肥満気味な方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲経の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 ・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 ・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。 ■シリーズ品のこちらもチェック■ 機能性表示食品 【メタプラス ウエスト】 希望小売価格：15日分　1,054円、31日分　1,814円（税込） 内容量：15日分　7.5g（250mg×30粒） 31日分　15.5g（250mg×62粒）　※1日2粒を目安として 機能性関与成分：ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン 届出番号：E266 届出表示：本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、腹部の脂肪を減らす機能があることが報告されています。 ・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 ・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。 ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

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＜提供／メタボリック＞