「頑張っているのにモテない」40代男性に共通している残念な特徴4つ
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
僕は100人以上の女性との恋愛経験があり、現在はLINE公式サービス『トークCARE』にて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。
昨今は恋愛に消極的な若者が増えているとよく報じられていますが、40代男性のなかには「枯れるなんてまだ早い!」とばかりに、恋愛に旺盛な方も少なくないでしょう。けれど40代でもモテ続ける男性がいる一方で、モテるための努力を惜しみなくしているのに、女性に好かれないという悩みに直面している方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、「モテようとするほどモテなくなる」という40代男性の意外すぎる残念な共通点を、4つご紹介していきましょう。
例えば、“急に香水をつけだす”“急に茶髪に染める”のように身だしなみを気にしだしたり、急にInstagramを始めてトレンドのスポットや自撮りの投稿をしたりといった、あからさまに変化させるのは要注意。
そういった変化を自然かつスムーズにおこなえればいいのですが、周囲に違和感を抱かせてしまい、女性陣から「がんばりすぎててダサい」「モテようと努力しているのがイタい」といった悪評に繋がってしまうことも……。
いきなり一歩踏み込んで急激な変化を達成するのではなく、まずは“半歩”ぐらいのチャレンジをして、周囲には変わったか変わっていないかわからないぐらいのモテ努力から始めてみてはいかがでしょうか。
「モテるためにまずは服装から変えよう!」と考える人も少なくないでしょう。しかし、実はいきなりファッション誌に載っているコーディネートを真似るのは難易度が高すぎなんです。
若者向けのファッション誌のコーデを参考にすると、オジサンが無理して若ぶっているように思われてしまうかもしれません。では今度は中年向けのファッション誌を参考にしようとすると、スタイル抜群の外国人イケオジがモデルを務めていることが多いため、日本人体型では着こなしが難しすぎるということも。
ですからファッションビギナーがいきなりファッション誌を参考にするのは、意外とリスキーなのです。ファッションセンスに自信がないのであれば、まずは「ユニクロ」の店舗のマネキンやサイトに載っているベーシックなコーデを、真似してみるのが無難かもしれません。
モテる努力をしていることが女性にバレて「ダサい」と思われている
ファッション誌のモデルのコーデを見よう見真似で取り入れている
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ