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「まさにミニ四駆」40代男性、ダイソーのポケットカー330円に歓喜

当時の記憶が蘇ってくる

ポケットカーの箱の中身

ポケットカーの箱の中身

 箱に入っていたのはボディ、ギア、シャフト、モーターなどの細かな部品、ボディに貼り付けるシール、それに取扱説明書である。
ランナー

ランナーから部品を外していく

 まずはニッパーでランナーから各部品をきれいに外していく。それから取扱説明書を見ながら組み立てていく。シャーシにギアやシャフトをセットしていくと、ああ、そうそう、たしかこんな感じだったよなあ……とあの頃の記憶が蘇ってくる。

プラスドライバーも必要に

プラスドライバー

プラスドライバーでビスを締める

 しかし、その記憶と異なる部分もあった。ミニ四駆は接着剤なしでニッパーかはさみだけで(最悪、それすらなくても)組み立てられるというのが売りのひとつだった。が、このポケットカーはビスを締めなくてはならない箇所があり、そのためにプラスドライバーも必要になってくるのだ。  これは少しマイナスポイントである。
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このスピードはまさに!
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バイオレンスものや歴史ものの小説を書いてます。詳しくはTwitterのアカウント@kobayashiteijiで。趣味でYouTuberもやってます。YouTubeチャンネル「ていじの世界散歩」。100均グッズ研究家。

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