恋愛・結婚

キャバ嬢・ホステスが“脈ナシ”の男性客に出している「NO」サイン6選

その④「~さんの誠意を見せてほしい」

シャンパン こちらも定番です。 「そんなこと誰にでも言ってるんでしょう? あら、違うの? すみません。では、~さんの誠意を見せて」  この場合の誠意とはもちろん長文のLINEや、ラブレター、デートのお申込みなどのことではございません。身も蓋もないお話になってしまいますが、キャバクラ、クラブでの誠意とは「お金」のことです。  あなたが愛してしまったのはキャバ嬢です。ホステスです。誠意なんて現金か現金か現金でしか伝わりません。まずは売上に貢献しましょう。話はそれから。

その⑤「お店で禁止されている」

 こちらはお店によってはガチです。先輩キャバ嬢や、ホステス、ましてやママから「あんた、私の客と寝たわね!!」と責められることになったら、お店に居づらくなります。  爆サイ(ローカル口コミ掲示板)に何を書かれるかわかったもんじゃありません。
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簡単に口説き落とせたら楽しくない
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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