恋愛・結婚

キャバ嬢・ホステスが“脈ナシ”の男性客に出している「NO」サイン6選

その⑥「本気で好きになった人としかできない」

みずえちゃん

銀座ホステス兼ライターのみずえちゃん

 こちらも定番中の定番。誰も傷つかない優しい「NO」です。男性に恥をかかせないように彼女たちなりに気遣っているんです。   「だったら本気で好きになってもらおうじゃないの!」と奮起する男性は素敵。ここで言う「奮起」とは、急に筋トレをはじめたり、脱毛に通ったりってことじゃありません。   同伴して、抜きもの(シャンパンなど)で貢献することです。

簡単に口説き落とせたら楽しくない

 今回はキャバ嬢、ホステスが大人の関係を迫られた際に使いがちな「NO」サイン6選をご紹介しました。いやはや、彼女たちは手ごわいですね。だからこそ追いかける楽しさもひとしおじゃないですか?  だって、パチ屋で1万円負けた直後にもう1万円溶かしていることなんてザラです(本人調べ)。勝てもしない勝負に挑んで、また負けて、それでもいつかは負けを取り返そうと人は躍起になるものです。その愚かしさもふくめて「娯楽」は素晴らしい。  今晩も当たって砕けてください。 <文/みずえちゃん>
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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