年末年始に行ってはいけないパチンコ店3つの特徴――仰天ニュース・年末年始トップ10
大事件ばかりがニュースではない。身近で巻起こった仰天ニュースを厳選、今回は年末年始にまつわる記事に注目し反響の大きかったランキングを発表する。第3位の記事はこちら!(集計期間は2018年1月~2022年12月まで。初公開2018年12月28日 記事は取材時の状況)
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年末年始のパチンコは勝てない、というイメージを持っている人も多いだろう。基本的に「客に還元しなくても客が入る時期」は、店側としても敢えて勝たせる必要性がない。年末年始のパチンコ店は、飲食店やスーパーと同じ書き入れ時なのだ。
しかしそんなイメージがあるからこそ、年末年始に気合いを入れて客を取り組もうとするホールもある。いわゆる“逆張り”の理論である。近隣にあるライバル店が、年末年始に勝たせない「普通のお店」なら、イベントを打って状況を良くし、根こそぎ客を奪うことも可能……というわけだ。
つまり、年末年始だからといってどこのホールでも絶対に勝てないというわけでもないのだ。そこで今回は、年末年始に行ってはいけないホールの3つのポイントを紹介しよう。
年末年始に限ったことではないが、ホールのP-worldやDMは必ずチェックしよう。年末年始への気合いが全く感じられないホールは絶対に行ってはいけない。例えば「休まず営業中!!」と書いてあるとすれば、その店のウリは「休んでいないこと」のみ。もちろん、気合いが入っているフリして回収する店もあるので見分けるのは難しいが、やる気がある店は必ずやる気がある書き方をするため、ここは絶対条件だ。
そのやる気が感じられるのが、クリスマス近辺に店休日があったお店。広告規制が厳しい中でも、リニューアルオープンは割と派手な告知ができる。一例として26日店休日で、27日リニューアルオープンの場合、年末は30日辺りまでは期待してもいいだろう。しかし、これもフェイクの可能性があるので注意が必要だ。
一般論では勝てない年末年始のパチンコ、スロットだが“逆張り”の店も
①何もイベントらしき要素がないお店
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Web編集者兼ライター。フリーライター・動画編集者を経て、現在は日刊SPA!編集・インタビュー記事の執筆を中心に活動中。全国各地の取材に出向くフットワークの軽さがセールスポイント
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