“テレビから消えた”ウーマン・村本大輔。ニューヨークに拠点を移した今、日本に思うこと
先輩・大竹まことからの「謝罪」
この国はジョークひとつで殺される
――アメリカでお笑いをやり始めて観客の皆さんとの向き合い方は変わりましたか。
村本:いいネタでウケたいということは変わりません。ただ、アメリカの人がよく言っていますが、この国はジョークひとつで殺されることがあるということです。
例えば、パレスチナとイスラエルのこともそうです。パレスチナの肩を持つ発言をTweetしたら「お前は本当のことを知らない」と怒られました。ただ、パレスチナ支持を表明する自由がアメリカにはあるんです。立場が違っても言いたいことを言う自由はある。
『主戦場』という映画を撮った日系アメリカ人2世のミキ・デザキという友人の映画監督が驚くぐらいに日本の学生は政治の話をしないと言っていました。アメリカで大学生を経験した後、日本の大学院 に入ってその差にびっくりしたそうです。
ライター、合同会社インディペンデントフィルム代表社員。阪南大学経済学部非常勤講師、行政書士。早稲田大学法学部卒業。行政書士としてクリエイターや起業家のサポートをする傍ら、映画、電子書籍製作にも関わる。
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