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前代未聞の超鉄道イベント「鉄道公開解体買付けショー」開催 @ニコニコ超会議1

向谷実氏

世界初「485系公開解体買付ショー」は大盛況

 4月28日、『ニコニコ超会議』内の『超鉄道ブース』にて、向谷実氏がプロデュースする鉄道イベント『485系公開解体買付ショー』が開催された。 SPA!も注目していたこのイベントは、JR九州で運行されていた485系特急の引退車両がある小倉工場と会場を生中継でつないで、公開解体をしながら実際にイベント参加者に抽選販売するという世界初の試みだ。

⇒イベントの様子はこちら
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=202353

 会場に着くと、前代未聞のイベントに期待を寄せる鉄道ファンで会場は超満員。そして、司会の向谷実氏。さらに、スペシャルゲストに『SUPER BELL”Z』の野月貴弘氏やホリプロのマネージャーでありながら筋金入りの鉄道ファンで『タモリ倶楽部』でもお馴染みの南田裕介氏が登場し、会場を盛り上げる。

 小倉工場の中継に向谷倶楽部の横尾真梨子氏が「会場のみなさん、期待してください!」と大型モニターに写し出され、向谷氏がさらに「本日は買っていただいた商品は、どんなに重いものでも、遠くに住まれていても送料込みでやります! なので、思う存分楽しんでください」と出血大サービスの発表に会場が沸き、イベントはスタートした。

横尾真梨子

中継を担当した横尾真梨子さん(音楽館)

 解体買付ショーに登場した商品をみると、グリーン車1人掛け席(座席テーブル、衣類フック付)2万円、グリーン車2人掛け席(カーテン付)3万円。方向幕(指示器付き)が5万円や国鉄マーク(JHL)が入った非常燈は3000円など、通常なら鉄道ファンの間で高額で取引りされるようなお宝商品が破格の値段で続々と出品。

 乗務員用の座席が登場した際には、野月氏がボルト式で自立しないところに「これを買った方は、家のリフォームが必要ですね」とツッコミ、会場から笑いが起きる場面も。なかでも、1番の盛り上がりを見せたのは電車の顔とも言われるヘッドマーク。これには、南田氏が「ついにキタ―――! 僕が欲しい――!!」とテンションが一気に上がる。20万円という価格設定にも、会場から「買いたい!」という声が多く聞かれるなか、この商品に照準を絞っていた女性が見事に当選。

 実際に購入した参加者に感想を聞いてみると、「ブレーキ関連の部品を購入したんですけど、30kgもあるって言ってたんで……。家族に何を言われるか、届いたあとが心配です(笑)」(19歳・学生)や「通常の値段より、ものすごいお得でした。しかも、送料込みなんて、相当ありがたい企画です。今後もあればまた参加したい!」(22歳・男性)など、感激の声が多数。

 イベントの最後には向谷氏から「みなさんの前で公開買付して、平等に販売できるという機会をこれからも作っていきたいと思います」という言葉に、参加者からは拍手喝采。2時間半という時間を忘れるぐらい、鉄道ファンたちの歓喜と熱気に溢れたイベントは幕を閉じた。 <取材・文・撮影/日刊SPA!取材班>

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