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東京ゲームショーの出展ブースに変化あり。キーワードは「手づくり感」

 9月18日、東京ゲームショウ2014が開幕した。会期は4日間で、19日、20日の一般公開に先がけて開催中のビジネスデイから、特に注目されていたブースを紹介する。

 まずは、恋愛マンガなどでお馴染みの「壁ドン」体験ブースを提供し、終始行列ができていたボルテージのブースから。SPA!取材班の女性記者もさっそく体験してみると、イケメンに「俺といると緊張する?」と聞かれ、YESと答えると「ごめんな、俺がわるかった」と言われ、壁ドンされたそうだ。質問には、YESかNOのカードで答えるのだが、どちらにしても壁ドンをされるという流れになっているようだった。

ボルテージ壁ドン

ボルテージの「壁ドン」体験アトラクション

 ブースには多数のイケメンが控えており、人によって壁ドンの雰囲気は異なるようだが、体験を終えた女性の口元がゆるんでいたのは言うまでもない。ただし、壁ドンされている様子は、周囲から丸見えなので、知り合いが壁ドンされている様子を、ニヤニヤと見ている人の姿も多かった。いつ壁ドンされるのか緊張して回答している姿や、照れて目線を外す姿に、ドキドキしていた男性も少なくないだろう。

 また、ほぼ女性だけの行列のなかに男性の姿も。低身長の男性が、高身長のイケメンに壁ドンされている姿を見て、違う方向性での盛り上がりをみせていた。壁ドン以外にも、恋愛成就の神社のイケメン神主、ソファで両サイドからおもてなしする外国人イケメンなどドキドキが詰まった体験ブースになっていた。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/717011/tgs14a_02

 やや文化祭ノリの個性派企画も目立ったが、正統派の展示としては、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)のバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」の国内初展示もあった。予約制のため、ビジネスデイでも限られた人しか体験できない最注目展示だ。体験してみると、その没入感や軽さ、そして外見の近未来感に、一目惚れしてしまうこと間違いなしだった。一般公開日には、開場時から整理券が配布される。

モーフィアス

プロジェクト モーフィアス

 今回のTGSは、過去最多となる421の企業と団体が出展している。なかでも、大手企業による初出展に注目だ。たとえば、ゲーム実況でお馴染みのニコニコも初出展の一つ。「ニコニコ自作ゲームフェス4」投稿作品の実況プレイ、ゲーム音楽作曲家によるトークライブ、一般来場者が飛び入り参加できる実況体験などが行なわれる。

 初日も飛び入り実況体験が開催されており、その様子はニコニコ生放送で配信されていた。緊張しつつ、記者もゲーム実況に初挑戦してみることに。すると、実況ブース内に人気グラドルの青山ひかるの姿を発見! 興奮のあまり、プレイする自作ゲームの操作方法やルールなどが全く頭に入らず、かなりの暴走プレイを披露してしまった。しかし、その展開が面白かったのか視聴者からあたたかいコメントをいただけ、実況プレイのおもしろさに触れることができた。

 他にも、「艦これ」で話題のDMMゲームズなど、初出展ブースへの注目度は高く、多くの来場者が立ち寄っていた。新作ゲームの発表、試遊コーナー、そして出展社の気合いの入った充実度の美人コンパニオンなど、見どころはたくさん。ニコニコ生放送で配信しているブースも多いので、一般公開日前日のビジネスデイ2日目の様子をのぞいてみてはいかがだろうか。

<取材・文・撮影/林健太 撮影/我妻慶一>




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