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「奇跡の42歳」SNSで話題のセクシー女優は一児の母。仕事のことを知っているのは「一部の家族と友人だけ」

周囲を幸せにできる整形手術はアリ

武藤あやか――セクシー女優が整形手術を受けると、ファンの方から批判的な意見も届くようですが、そのあたりはどうお考えですか? 武藤:私は整形手術を受けてもいいと思います。だってキレイになったほうが、女性は輝けるじゃないですか。キレイになって周りの人を幸せにできるなら、やったほうがいいかな、と。 ――でもお話を聞く限り、武藤さん自身はそこまで美容や整形にお金はかけていない感じです。 武藤:お金はかけてないですね。お洋服も、流行りものじゃなくて、自分の体型に合っていてかわいければそれでいいって考えていますので。 ――それでそんなにキレイなんですから、まさに奇跡、ですね。 武藤:お金は、まずは子どものために使うことを考えているので。でも必要性を感じたら、100万円くらいかけて整形手術を受けるかもしれません(笑)。

お仕事のことは「弟の奥さんだけに話しています」

――ご家族について、お話を聞かせていただければ。武藤さんは、娘さんとふたり暮らしですか? 武藤:はい、そうです。両親は実家ですし、兄は結婚して地元にいます。弟は東京に出てきていますけれど、結婚して家庭があるのでときどき会うくらいですね。 ――セクシー女優のお仕事のことは、皆さん知っているんですか? 武藤:実は、はっきりとは言っていないんですよ。 ――そうなんですか、10年も活動しているのに、それは意外でした。 武藤:ただ、弟の奥さん、私の義妹ですね。彼女は私の1歳下で仲も良いので、彼女には伝えてあります。やっぱり話す相手は選んじゃいますよね。合気道教室でも、仲が良くなったお母さんたちには話してあります。「お仕事で何日も休みます」って話をすると、心配されちゃうので、もう話しちゃったほうがいいかな、と。
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田舎だったらウワサが広まっていたかも
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター

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