“あおり運転”してきた黒いハイエースの意外すぎる正体。運転手が青ざめた表情で平謝りするまで
運転手の正体は意外すぎる人物だった
「私の祖父は建設会社の社長をしています。部下が会社で、『昨日、高速でチキりながら(ビビりながら)運転している軽自動車がいたから、後をつけてやった』と同僚に話しているところを、偶然聞いてしまったそうです」
知らないふりをして祖父は、その会話の中に入っていったという。
「へぇー、そんなことがあったんだ。どんな軽自動車だったの?」
「緑色のスペーシアっす。チンタラ運転してたんでマジでうざかったんすよ」
「あー、そういうことは、あのハイエースは君だったんだね! 君が追い回した車は私の孫が運転していたんだよ。ちなみに、助手席には私が乗っていたんだが……。あー、怖かった」
その瞬間、部下の顔は一瞬にして青ざめたのだとか。
「部下は平謝りを続けたそうですが、すでに警察には連絡していましたから遅かったですね……」
その後、“部下が逮捕された”ことを聞いた斎藤さん。部下はあおり運転の常習犯だったようで、初心者マークの車を見つけてはあおり運転を繰り返していたそうだ。
「祖父は、『部下をクビにはしない』と言っていましたが、部下のほうが気まずかったらしく、数日後に自主退職したそうです」
車内の和やかなムードから一転…
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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