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「月収は最高で2000万円くらい」セクシー女優兼キャバ嬢が明かす“衝撃の収入”「枕営業は100人以上と」

100人以上と枕営業していた

100人以上と枕していた――トラブルになったことは、ないですか? あいかりん:私の場合、トラブルはありませんでした。結局、お互いが納得して貢ぐ、貢がれる、の関係を作れるかどうか、ですよね。結婚詐欺レベルまで行っちゃうと、トラブルが起こると思います。 でも私も、いまだに地元の経営者の知り合いから「まだ刺されてないの?」なんてからかわれちゃうんですけど(笑)。 ――そこのあたりの調整と言うか、立ち回りは難しいですよね。ちなみに枕営業は、何人くらいとしたんですか?10人くらい? あいかりん:いえ、100人は超えていますよ。 ――さっきから、出てくる数字が全部想像以上でビックリしちゃいますよ。キャバ嬢は今も続けているんですか? あいかりん:今は籍だけ置いている状態ですね。自分が一番やりたいのが、今はTikTokのライブ配信なので、そちらに力を入れています。

ライブ配信16時間で3000万円稼ぐ。「トイレ以外は、ずっと配信」

――ライブ配信って、稼げるんですか? あいかりん:日による、って感じですね。配信時間にもよりますし。私は最長で、16時間配信し続けたことがあります。トイレ以外はずっと配信、雑談したり、歌ってみたり、踊ってみたり。それで投げ銭とかで、3000万円くらい稼ぎました。 ――それはすごい。でも、ひとりで16時間ですか……すごく大変そうですね。 あいかりん:配信って、忍耐力がないと難しいんですよ。携帯を置いて、ずっとその場でコメントとおしゃべりする感じですから。配信中はずっと「何を話そう」「どうやって話を膨らませよう」って、考え続けています。 そういう意味では、1対1が基本のキャバクラと、1対多数の配信、で分けられるんです。私は1対多数の配信のほうが効率的だと思うし、おねだりしなくても投げ銭とかもらえる点で、配信のほうが向いているタイプなんですよ。
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将来的には北京語を活かして海外進出も
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター

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