更新日:2012年08月16日 19:03
仕事

成功したけりゃコレを読め!おススメ自己啓発本10選

― 人気恋愛カウンセラーぐっどうぃる博士厳選!最短で成功に近づける10冊 ―
自己啓発本

『7つの習慣 成功には原則があった!』(スティーブン・R・コヴィー著/キングベアー出版)

誰でも成功できる思考や行動が学べる、オススメの名著をご紹介! ◆『7つの習慣 成功には原則があった!』 (スティーブン・R・コヴィー著/キングベアー出版) 発売以来、世界で2000万部以上を売り上げている成功哲学の新定番。真に成功を果たすには、プライベートと仕事の有効性をバランスよく備えることが重要だと説く。1冊目には、まずこれを読むべし。 ◆『「ツキ」の科学運をコントロールする技術』 (マックス・ギュンター著/PHP研究所) これまで曖昧で取り扱えなかった運やツキというものに科学的視点でメスを入れ、どうすれば運がよくなるかを教えている。幸運の本質を科学的に考察し、それを手に入れるための法則を書いた本。 ◆『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 (アービンジャー・インスティチュート著/大和書房) 人間関係の問題は、すべて自分が原因で起きていることに気づかせてくれる本。「部下が自分の言うことを聞いてくれない」「わからずやの上司を思いどおりにしたい」などという人にオススメ。 ◆『仕事は楽しいかね?』 (デイル・ドーデン著/きこ書房) 新たな視点で成功を説く物語仕立ての本。将来に夢のない主人公が、老人のアドバイスで自己変革の方法を見つける。「目的を決めて努力しろ」が定説の成功哲学本とは逆に「目的を持つな」と説く。 ◆『完結版マイゴール成功の秘訣は“選択”そのものにあった!』 (リチャード・H・モリタ著/イーハトーヴフロンティア) ’01年に発行され15万部のベストセラーとなった『マイゴール』の完結編。人生の目的を探す人は多いが、探しても見つからない。「なぜ見つからないか」を説き、人生の目的の見つけ方を教える本。 ◆『人を動かす』 (デール・カーネギー著/創元社) 累計1500万部を売り上げた自己啓発書の原点。’37年の発売以来ずっと売れ続けている。誰でもこの本を読めば、人を思い通りにできるようになる。永遠に変わらない人間の本質から説かれた実践的な本。 ◆『ブッダとシッタカブッダ』 (小泉吉宏/メディアファクトリー) つらいときや苦しいとき、不安なとき、嫉妬したときなどに、心の置き方を教えてくれる仏教マンガ。悩むシッタカブッタのじたばたする姿を見て、笑いながら、幸福や不幸の正体を発見できる。 ◆『手放す生き方―タイの森の僧侶に学ぶ「気づき」の瞑想実践』 (アーチャン・チャー著/サンガ) タイのテーラワーダ仏教を代表する僧侶による、怒り、苦しみ、煩悩、執着など、心のガラクタを手放す「気づき」の方法を教える本。すべての不幸や不運、苦しみから自由になれる究極の方法を記す。 ◆『偶然の科学』 (ダンカン・ワッツ著/早川書房) ネットワーク理論を専門にしているコロンビア大学の教授によって書かれた"偶然"を科学的に分析した本。人間に未来予測はできず、理性や理論で最善を選ぼうとしても限界があることを説いている。 ◆『考える脳考えるコンピューター』 (ジェフ・ホーキンス他/ランダムハウス講談社) 米パーム社の創業者、ジェフ・ホーキンス氏が、脳の仕組みを解説。他の脳科学の本とはまるで違う考え方。この仕組みがわかれば、人をどう動かすかも、自分がどうしてそう考えるかもわかる。 【ぐっどうぃる博士】 理学博士。恋愛カウンセラー。人気サイト『恋愛ユニバーシティ』(http://u-rennai.jp)では生命科学から見た独自の恋愛メソッドが女性の絶大な支持を得る。新刊『夢を叶えるアカデミー』(小社刊)では初めて成功哲学の分野に挑戦 ― 本当に効く[成功法則]はコレだ!【3】 ―
夢を叶えるアカデミー 成功を呼ぶ13のセオリー

ぐっどうぃる博士が教える成功法則

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