大阪で発見! ホットパンツ野菜売りの女
―[「ハレンチ発情オンナ」を一斉触発]―
今年の夏はなにかが違った。大震災のせいなのか、それとも原発のせいなのか……。理由はともあれ、狂わされた発情オンナたちが急増しているという情報をキャッチ。各所で目撃が多発する彼女たちのハレンチな奇行を徹底調査してみた!
◆大阪で発見! ホットパンツ野菜売りの女
原発事故を受けて野菜の放射能汚染が問題になり、各地で野菜の直売が注目を集めている。そんななか、汚染されていない産地の野菜を引き売りする“セクシー野菜売り”が大阪にいるという。
大阪・日本橋の街角でその野菜売りに出会ったという後藤実さん(仮名・35歳)はこう話す。
「駅の近くでデニムのホットパンツに胸元がザックリ開いたTシャツを着た2人組の女性に声をかけられました。20代前半ぐらいでメイクもバッチリ。キャンギャルを使った何かの勧誘なのかと思っていたら、『おいしい野菜を買いませんか?』って聞かれて驚きました」
彼女たちが持つ段ボールの中には、九州で採れたというピーマンなどの野菜やフルーツが入っていた。「新鮮で安全」を謳い、価格はどれも割高。キウイは4個で500円だったとか。
「『いらない』って断ったんですが、あの手この手で買わせようとしてくるんです。『こんな重いモノを持って歩いてるから汗でビショビショなんです。ほら見て』と、汗で光る胸元を見せてきたり、『濡れてるところ触りますか?』って言ってきたり。
『お兄さんが買ってくれたら、段ボールが軽くなるのになぁ』って、まるでキャバ嬢みたいなオネダリの仕方でした。結局、キウイを買っちゃいましたけどね」(後藤さん)
聞けば、各地に若い女性を“売り子”にした引き売り業者が乱立。若者の農業ブームもあり、流行の兆しを見せているとか。その試行錯誤の結果、セクシー野菜売りが誕生したということか。
― 「ハレンチ発情オンナ」を一斉触発【4】 -
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