デジタル

ポイントサービスは「共通ポイント」にとらわれるな

日常生活の至るところに浸透しているポイントサービス。スマホ対応や電子マネーの普及でより身近になったポイントの今後を追った ◆ポイントGETのトレンド  スマホを使ったポイントサービスは多様になっており、なかでも来店型と楽天系囲い込み型が目立っている。来店型は『スマポ』や『ショッぷらっと』などの来店ポイントを獲得できるサービスで、獲得したポイントは、共通ポイントやギフトカード、各加盟店独自のポイントへ変換できる。  これらの動きを岩田氏は「スマホとポイントを使うことで、ネットの顧客をリアルに繋げる手段の一つ。決済をエンターテインメント化しようという動きが今後も活発になっていくでしょう」と分析している。大手ポイント勢力による来店型サービスも充実してきている。  加盟店の規模を活かしたキャンペーンや、クーポンと併せた展開など、今後も新しいポイント獲得手段が生まれそうだ。 ◆ライフスタイルに合わせて1か所で獲得と消費を集中  一方で、ポイントの獲得と消費を同一サービス内で完結させるサービスもある。若者に人気の『ニコニコ』や無料音楽DLがウリの『Tapnow』などだ。独自のポイントを扱っているので、アプリDLや会員登録で獲得できるポイントも比較的高めだ。他ポイントサイトと比べると、その相場は2倍から3倍となることも多い。 「この手法は楽天のやり方です。共通ポイントは他社との調整や支払いなどデメリットも大きい。独自ポイントは、今後もニーズに合わせて登場します」(消費生活評論家の岩田昭男氏)  共通ポイントにとらわれず、自分に合ったポイントを探そう。 【スマポ】 家電量販店やファッションブランドなど、計119ブランド578か所にて来店ポイントが獲得可能 スマポ【ニコニコ】 指定アプリDLなどでポイント獲得。電子書籍やアプリなど、ニコニコの各種サービスで利用できる ニコニコ【Tapnow】 指定アプリDLで獲得したポイントを利用して音楽が購入できる。ポイント獲得とストアが一体に Tapnow― スマホdeポイント相場調査【3】 ―
ネットからリアルへ O2O(オー・トゥー・オー)の衝撃

クレジットカードの国際ブランドも揺るがす大きな変化が訪れたとき、消費生活にもたらす変化

Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事