非公開のまま2000ツイートしていたゲーセンアカウント、実は「テスト運用」だった!
http://togetter.com/li/622457)、2013年11月4日に投稿を開始、マメに情報発信を行なっている様子がうかがえる。
この壮大な独り言状態は、なぜ起きてしまったのか?
早速、タイトーステーションを運営する株式会社タイトー広報部に聞いてみた。すると、確かに、@Taito_yodobashiは、タイトーステーションヨドバシ博多店が運営していたアカウントなのだが、なんと2000を超える投稿は「テスト運用」だったのだとか!
テストで2000ツイートとは入念すぎる気もするが、Twitterアカウントの運用は「各店舗ごとに運用しており、プライズ情報やキャンペーン情報について、各店舗が随時発信しているもの」とのこと。各店舗の方針であれば仕方がない。
また、今後については「アカウントは復活する予定です。今までみなさんが見られていなかった状態だったので、公開状態のアカウントを準備中です」と、近日復活することを明かした。
タイトーステーション他店舗では、Twitterを積極的に運用している。新宿東口店(@Taito_shinjuku)は、「本日は巡音のルカさんがお誕生日!」などゆるめの投稿も交えた運用で1858フォロワーを獲得、秋葉原店(@Taito_Akihabara)は豊富なプライズ写真で1612フォロワーを獲得している。復活したヨドバシ博多店のアカウントには、ぜひともオープンかつ積極的な運用を期待したい。
【追記】1月31日20時
タイトーステーション公式サイトにて、@Taito_Yodobash1 というIDでの復活を確認。記事更新時点で投稿はまだないが、株式会社タイトーや首相官邸(災害情報)、HNKニュースなど6アカウントをフォロー、5アカウントからフォローされていた。
<取材・文/林健太>
タイトーステーションヨドバシ博多店(1月31日 @Taito_Yodobash1 で復活)のTwitterアカウントがネットで話題となった。というのも、本来、利用客に向けて情報を発進するはずのTwitterアカウントが、同店のアカウントは、非公開(承認制の鍵付き)状態、フォロー・フォロワー共に0人の状態のまま、2000ツイートを超える投稿をしていたからだ。
1月27日、この状況をTwitterユーザーが指摘。2ちゃんねるに「【悲報】タイトーステーションヨドバシ博多店のTwitterがやらかしてる」というスレッドが立った。反響に気付いたのか、その後一時公開状態になったものの、新たに投稿はされず、現在ではアカウント自体が削除されてしまった。投稿内容については、Twitterのまとめサイト「togetter」にまとめられており、(
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