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「セルロースナノファイバー」銘柄はどこまでいくか?

STAP細胞や次世代電池など、画期的な発明に関するリリースが相次ぎ、株式市場では関連銘柄が賑わいを見せている。資産倍増も夢ではない高い技術力を持った企業を紹介する! <夢の最新技術>セルロースナノファイバー セルロースナノファイバー, 日経平均, 日経新聞 鉄やプラスチック、カーボンファイバーなどに比べて、軽くて丈夫で環境にも優しい素材、それが星光PMCや新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などが開発した「セルロースナノファイバー(CNF)」だ。 「CNFは植物繊維をナノオーダーにまで細かく解きほぐした物質で、重量は鋼鉄の5分の1ですが、強度は5倍ほどといわれています。樹脂などに混ぜれば強度が高まり、車の内装材や家電、建設、包装などさまざまな用途への応用が期待されています」(フィスコ日本株アナリスト・小川佳紀氏)  車の内装材に使われれば、樹脂の使用量が減る分、一台あたり20kg程度の軽量化にも繋がるという。植物由来のナノ繊維のため、石油由来の繊維などと異なり枯渇の心配もなく、環境負荷が少ない点もメリットだ。 「強くて軽くて透明なため、テレビやスマホの超薄型ディスプレイへの応用も期待されています」  今年からサンプル出荷を始め、’17年に量産化予定とのこと。夢も関連銘柄も広がるばかりだ。 ◆資産倍増を叶える「セルロースナノファイバー」関連銘柄 ●星光PMC【4963】 現在株価:794円(100株) 目標株価⇒1500円/夢の株価⇒5000円 製紙用薬品の技術を応用して、セルロースナノファイバーの表面を改質する技術を持つ。自動車部品向け樹脂への活用に期待 ●第一工業製薬【4461】 現在株価:302円(1000株) 目標株価⇒450円/夢の株価⇒1000円 セルロースナノファイバーの応用技術や用途開拓に取り組む。四日市に新工場を建設し、製造や開発の実証を加速させる方針 ●木村化工機【6378】 現在株価:494円(100株) 目標株価⇒1000円/夢の株価⇒2000円 経産省の地域新生コンソーシアム研究開発事業のプロジェクトに参加。セルロースナノファイバーに関する研究の進展に期待も 【小川佳紀氏】 フィスコ日本株アナリスト。岡三証券を経て2009年にフィスコ入社。中小型株、新興市場株を中心に個別銘柄分析を担当する ※株価などのデータは2月17日終値時点のもの ― 資産倍増を叶える[夢の最新技術]銘柄15選【3】 ―
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