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天丼てんや発[エビメタ・バンド]がまたやらかした!

 今年夏、日刊SPA!「[エビメタ・バンド]がヤバい!(http://nikkan-spa.jp/41424)でも紹介し、話題を呼んだヘヴィメタル系バンド「エビメタ・バンド」によるウェブ限定プロモーションビデオ。そんな彼らがまさかの第2弾「TORI-TENDON by エビメタ・バンド(http://www.youtube.com/watch?v=aTPJT_RMVPI)を発表した。配信から10日足らずで再生回数2万5000回を突破、前回よりもさらに勢いを増している。しかもお約束のライバルのファストフード店&(社長の目の前で)てんや自体に絶好調でケンカを売りまくっているが……ひとつ疑問に思うことが。そこで、プロデューサーの澤田智洋氏に聞いてみた。



―――まずは、第2弾のリリースおめでとうございます。

「ありがとうございます。とにかくメジャーデビューまで突っ走ろう、とメンバーと話していたので、一発屋で終わる予定はありませんでした。『三木道山になるな』『MOON CHILDの二の舞を踏むな』など、メンバー間で鼓舞しあい、気合いで作り上げました」

―――今回もメンバーの素性など謎な部分が残りますが、どんな方々なんですか?

「てんやが大好きな5人組です。それぞれ様々なバックグラウンドを持っています。たとえば、ボーカルの“修・リンプ”は、父が営む「リンプ水産」を継ぐのに反発し、18のときに単身東京へと飛び出してきた子です。安居酒屋でバイト三昧の日々。生きる意味を見失いかけたそのとき、『そーれ!』と漁のたびに鍛えていた声帯が、まさかの奇跡を起こしました。『いらっしゃいませ~!!!』というハイトーンな呼び声が店の売りとなり、売り上げ前年比250%に貢献したんです。それが僕の目に止まり、スカウトしました」

―――ほう。今回も社長がノリノリで出ていますが、ほかの出演者の方は?

「皆さん、てんやの社員の方々です。すごく無理をいって『P・I・Y・O!』と叫んでいただいたり、『鳥の舞』を踊っていただいたのですが、はじめは少し怪訝な顔をされながらも、快くやっていただきました。そのなかでも社長さまはノリ・キレ共に素晴らしく、ワンテイクでOKでしたね。ただならぬ方です」

―――ところで、今回のビデオでひとつ疑問に思うことがあります。バンド名にも冠している“エビ”はどこにいったんですか?

「まったく気づいていませんでした。ケアレスミスです。次回は気をつけます」

―――まあ、面白いから別にいいですけどね。今後のCDリリース、地上波放送、メジャーデビューの予定などはあるのでしょうか?

「来年早々には、CDリリース、メジャーデビューなどなど、実現させたいですね。僕らは一日でも早く日本のみなさまに『天丼の良さ』を再認識していただきたいんです。だから時間がないんです。レコード会社の方、もしこの記事をご覧になりましたら、ご連絡ください」

 はたして天丼の良さがPRできているビデオかどうかは謎だけど、エビメタ・バンド、気になる存在だ。

取材・文/おはつ




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